減塩の功罪
昨日貼りつけたYOU TUBEは、なんか僕のせいで削除されたみたいな気がします。
なので別のに変えました。
知ってる人は知ってると思うけど、これって競艇のテーマ曲じゃなかったのね。
本来著作権のあるものを勝手にアップロードするのも、それを自身のブログに貼りつけるのも違法なのは百も承知ですが、そういう細かいことを場合によっては気にしないのが当方のスタンスです。
ギャンブルに公営という接頭語がつくだけで合法になる。
でも賭けマージャンをすると逮捕される。
賭けないマージャンなど誰もやらないのに、一応表向きはそうなっている。
先日、吉原のソープランドの経営者が逮捕されましたが、単にやり玉にあがったに過ぎません。
あんなのは日本全国に山ほどあるのです。
どうしてあの人だけが逮捕になるのでしょう。
パチンコ・パチスロなど法律で禁止すれば、それをやっている人のエネルギーが正当な方に向くと思うのに絶対にやらない。
なぜならそこからの税収が馬鹿にならないからというのと、これは誤解せずに聞いて頂きたいのですが、日本に入り込んでいる韓国人の勢力によります。
だからといって著作権侵害の何の言い訳にもなりませんが、シビアなところは非常に敏感に削除依頼をするみたいなので、とりあえず気にしていないということであります。
で、今、手が空いているのでこういう時に書いておこうというわけでして、先ほど患者さんに話したことを少し。
テレビでやっていたのですが、長野県が年間医療費全国最低なのだそうですね。
それもこれも減塩に取り組んできたおかげということで、その発端は彼の鎌田實医師であります。
ところが鎌田氏が減塩を提唱した頃の塩というのはまぎれもなく官制の塩化ナトリウムそのものです。
それを減塩すれば確かに脳血管系や心臓系の疾患は激減するでしょう。
当たり前の話です。
でもいつも言うように鎌田氏は塩そのものについては言及しておられません(あくまでも僕の知る限りにおいてですが)
これはおかしいわけです。
食品から塩分を減らした結果、日持ちがしないので保存料の登場とあいなります。
味が薄くなるので添加物の登場となります。
結局、悪性新生物他さまざまな病気の登場です。
長野県は、減塩をきっかけにして健康対策に本格的に取り組んだ結果、医療費が減りました。
しかし、そのお蔭で他府県のガン患者は増えたのかもしれません。
こう考えると鎌田氏のやったことの功罪は如何なものでしょうか?
でも、鎌田氏は非常に素晴らしい先生ですので誰もそういうことが言えません。
医療費を減らすことなど実に簡単なことです。
皆さん、官僚とよばれる人としゃべった事がありますか?
彼らは僕でも驚くほどに頭の回転が早い。
非常に理解力があり、問題解決のための道筋の立て方がまた早い。
しくゎ~し、彼らは前例と法令から逃れられません。
それ故、創造力に欠けざるを得ません。
たまに政治家からの圧力があれば、知らん間に法改正をやることがあります。
政治家は多数票を握る企業やアメリカからの圧力で動きます。
そのインチキくさい官僚の手口は故阿佐田哲也氏の麻雀の積み込みの如くあざやかです。
中古の家電製品の再販が出来づらくなった時のことを思い出してみてください。
え?何それ? というのが国民のほとんどの感想ではなかったでしょうか。
医療費を減らすと困る人がいるのよ。
だからやらないの。
国民がガンになってくれた方がうれしい人がいるのよ。
だから添加物はなくならないの。
放射線測定も真面目にやらないの。
ていうか、やってるけどパニックになるから公表しないだけ。
二日酔いの診療では患者さんによくしゃべるわたしでした。
~ 告知~ず ~
わたくしの心の友である東京の柴田氏が面白い企画をなさいます。
横浜方面でご興味のある方は是非どうぞ。
僕も近けりゃ参加したいんですけどね。
以下、柴田氏からのメールより転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せっかくの縁あって面白い今の世に生を受けながら 日本人としてのDNA が眠ったママの『モッタイナイ』面々の遺伝子を覚醒させる為
楽しみながら私の出来る範囲で考えてのトライアルで『スピりチュアルなアナタの為の《茶道》事始め・・・・』との講演・実践活動をひょんな事から始める運びに相成りました
第一弾を 横浜の知り合いのヒーリング・ハウスで3/24予定致して居りま壽 http://ameblo.jp/dryas/entry-11473275040.html では。