ワンネス歯科発緊急電 ~今一度、子宮頸部癌ワクチンの話~

女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが予防的乳房切除を行ったニュースは衝撃でした。

将来的に乳癌になりやすいDNAの変異が見つかったからという理由らしいです。

彼女曰く、「これで子供たちにお母さんは乳癌にならなくて長生きできると話せて安心させることができるわ」

次には子宮の摘出を考えているそうです。

僕的には、はっきり申してドアホです。

あり得ないくらいの大バカ野郎です。

自分の娘なら殴ってますね。

言いたくないけど、こういうことをしていると、つまりは恐怖心で動いていると、きっと将来、彼女は望まなかった結果を招くことになるのは目に見えているんですけど、その頃にはこのブログの内容は皆さんの頭から消えているでしょう。

他人事なので、かまやしませんけどね。

僕は最近、いわゆるワンネスという言葉をその意味ではあまり使いませんが、アホは救いようがないというのが本音です。

坂田利夫さん言うところの、「蚊取り線香粉にして、うどんに振りかけ食ってみな!」です。

僕以上の年齢の関西人以外はわからないかもしれません。

アンジェリーナ・ジョリーがうどん喰うかもわからんし。

 

で、先ほどテレ朝の報道ステーションを見ていたら件のニュースがやっていました。

子宮頸部癌ワクチンを打った少女たちの中で、決して無視できない数の重篤な副作用が認められたそうです。

重篤でないのを入れるともっと増えるでしょう。

もちろん摂取した総数から言えば数%かもしれません。

でもね、数%の重篤な副作用と言ったら、はっきり言って世に出してはダメな性質のものです。

厚労省お抱えの学者の言うことは決まっています。

まだ、このワクチンがダメだというだけのデータ、根拠が揃っていないので中止するわけにはいかない。

製造販売元は、副作用の出た方の一刻も早い回復を祈りますが、このワクチンの有効性をこれからも訴え続けたい。

この人たち、皆さん確信犯ですからね。

TVのCMでこのワクチンを是非受けてくださいと言っていた女優さん(タレントだったっけ?)は、どう責任取るのかな?

 

僕はあれだけ言ってたのに、まあ超マイナーブログですから残念なことです。

被害に遭った少女たちは本当に可哀想だと思います。

でもこの被害は偶然じゃなくて必然だし、あんなのワクチンの副作用じゃなくて主作用の内の一つなんだけど。

ただ、製薬会社はワクチン接種からこう早く症状が出られると、明らかに関連性を疑われて内心舌打ちしているでしょうけどね。

本当は、あと10年以上経って関連性が明確でなくなった時に、”不妊” という症状として現れて欲しかったんです。

 

振り込め詐欺などにしてもそうなのですが、残念ながら騙される方の心のスキはないと言ったら嘘になるでしょう。

騙す方は確信犯ですから、良いも悪いもない。

騙される方が悪いとまでは言いませんが、はっきり言ってね、成人した子供の巻きこまれたトラブルが本当だとしても、身から出た錆ならばそれは子供の責任で何とかするべきものです。

それを親や祖父母が庇おうとする姿勢が海女ちゃん。

 

ワクチン接種にしても、サイドメニューでも書いているように、普通に考えて10歳過ぎたくらいの少女に子宮頸部癌ワクチンを摂取させるということに違和感を感じない親がバカです。

申し訳ないけど、本当にそうだと思う。

厚労省は基本的に利権で動かされているのです。

特に外資系の製薬会社のね。

そんなこと知らなかったでは済まされない。

そこに違和感を感じないような生き方をしてきたのなら、親が自らの不足を自覚するべきものなのであって、被害者の会結成とかは、そりゃまあ当然あってしかるべきでしょうが、少し筋が違うとも思うのです。

 

じゃあね、よく言われるようにピロリ菌が胃癌の大きな原因なのなら、小学生にピロリ菌の除菌をしますか?

そのうちさ、子供の時に遺伝子検査をして、ちょっとでも癌になり易い変異が見つかったら、女は乳房・卵巣・子宮を取って、男は陰茎・前立腺を取るの?

人類、滅びるよ、別の意味で。

 

何度も言いますがね、有色人種に対するワクチン接種は、人口削減計画の一端なのですよ。

どうして鳥インフルエンザは東南アジアに限られるのでしょう?

厚労省の役人もある程度偉いさんになると知ってるの。

自分の生活保障や出世と引き換えに魂売るのよね、あの受験戦争を勝ち上がってきた有名塾や進学校の優秀だったはずの子供たちは。

 

それでも癌が怖ければ、副作用のリスクと引き換えにどうぞおやりなさい。

それにしても、許せないのは御用学者と呼ばれる人たちよ。

一応ワンネス的に言っておきますと、こういう事態を見ても怒りや憎しみに駆られてはいけません。

単に自衛すれば良いだけです。

そのとき一番頼りになるのは、当方も含めてネットの情報ではなくて、あなたの内から来る情報であり感覚なのですよ。

そこだけは嘘つかないのに、嘘をつくあなたの脳味噌(外部情報を基にした考え)の方を信じちゃうんだよなあ、困ったことに。

 

最後にひとこと言っておきますと、現状ではワクチンはありかもしれません。

現状というのは女性の置かれている社会的立場を鑑みれば、ということです。

但し、意図的に混入されている悪意のある成分を除けばという前提において、であります。

今のワクチンに入っている成分をすべて正直に表示すれば、さすがに医者も絶対に患者に打てないと思いますけどね。

少なくとも自分の娘には打たんでしょうなぁ。

2013.5.16

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「ワンネス歯科発緊急電 ~今一度、子宮頸部癌ワクチンの話~」4件コメント

  1. より:

    先生、
    こんにちは。
    先生のお話いつもすごく参考になります。
    有難うございます♪

  2. Dr.KAPPA より:

    このブログにしても皆さんにとっては外部情報です。
    そこをお間違え無きように。

  3. こまち より:

    こんばんは、はじめまして。
    うちの娘にも ワクチン接種はさせませんでした。同級生の子達はみんな受けてるのにと言われましたが。受けた子達の将来が心配です。
    官僚と製薬会社の癒着は 今に始まったことではないんですよね?
    それにしてもいろいろお勉強になる記事がいっぱいで有り難いです♪

  4. Dr.KAPPA より:

    病気は子宮頸部癌だけではないのに、なぜこればかりが予防処置としてワクチン接種の必要性が強調されるのでしょう?
    厚労省が心配しているのは子供たちの未来の健康?それとも医療費?
    僕は小・中・高の保健の授業を充実させることで医療費全体を飛躍的に抑制できると考えています。
    でも、文科省も厚労省もそういうことはしませんね。
    不っ思議~。

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