わかりにくいので説明しときますと、Strathisla(ストラスアイラ)というモルトウィスキーがあります。

スペイサイド最古の蒸留所です。

アイラ川が流れる谷間という意味で、それに無理やり掛けたわけですが、ストレスの話です。

ストレスなどそのまま川に流しちゃおうよ・・・・これは、今、思いついた言葉、、、、

 

夏の甲子園、奈良代表は桜井高校に決まりました。

今回は準決勝に天理、智辯、郡山など常連校が一切姿を見せないという異例の事態。

決勝で敗れた奈良大学附属高校の選手たちが泣くのを見るのもつらいものがある。

でもわたしは繰り返し強調しますが、勝敗を決めるようなスポーツなどくだらないです。

そんなもので教育などというのは智辯ならぬ詭弁でごわす。

平和教育と称して修学旅行に広島や長崎、沖縄に行ったりする反面、クラブ活動で運動ならぬ競技をさせている、笑止千万。

 

もしね、甲子園がトーナメント方式ではなく、どの学校も一回戦しかなかったら?

一回試合して、勝とうが負けようがそれまで。

あるいは、総当たり戦で、でも順位はつけない、単に野球を楽しむだけ。

さあ、これではるばる地元応援団が甲子園までバスを連ねて駆けつけるでしょうか?

そもそも選手たちがやる気を出すでしょうか?

少なくとも監督はやる気がせんでしょうな(笑)

だったら、みんな勝ち負けを決める道具として野球を選んでいるだけで純粋に野球を楽しんでいるわけじゃない。

戦国時代じゃあるまいし、県の代表同士の戦いなんてアホじゃないの?

それを高校生に託してるなんて二重のアホじゃ。

 

ストレスの話でした。

歯科に限らず、どのような病気であれ、その原因として考えられるものの中にストレスというのが必ずあげられます。

講演のスライドとか、テレビでコメンテーターとして出ている医者の出すフリップで、およそ4,5番目くらいにくるのです。

以前はもっと下位か、スライドにはせず言葉でお茶を濁すように喋るだけだったように思います。

それだけストレスというのが一般に認知されてきたのでしょう。

でも正直申しまして、わたくしはストレスが病気の原因の最初に来て然るべきだと考えております。

なぜそうならないかと言いますと、誰もストレスが何なのかをわかっていないから上位に出せないというのが真相でしょう。

一番目に書いてもそれについて詳細に説明できないから格好悪いので少し格下げにする。

そして現代はストレス社会ですから、とお茶を濁す。

恐竜やナウマン象がウロウロしてた時の方がストレス大きいっつうの!

そもそも食料にありつけるかどうか、今日生き延びれるかどうか、ていう話ですからね。

 

ストレスというのは端的に言って自己否定です。

本質的に表現したい自分自身がいるのに、高位脳が常識と照らし合わせて自分に対してNOを突きつけてくる、その葛藤こそがストレスです。

著書の方では「自分に嫌われている自分が、それでも自分についていかないといけないつらさ。そして、大嫌いな自分を内に抱えて生きていかないといけないつらさ」 という風に表現しています。

今日あった出来事が(海馬等による短期記憶)、心の奥深く沈めている思い出したくない出来事(大脳皮質に眠る長期記憶)を呼び覚まし、そこで標準や平均的に振る舞えない自分を大脳皮質前頭連合野が思いっきり裁いてきます。

善悪、白黒つけてきます。

睡眠中の話です。

そこで本質的に自分を表現したい情動を出して、ありのままの自分でOKと声高らかに宣言したい旧皮質vs 「あんた、そんなこっちゃあきまへんで」と生まれてから親などに刷り込まれた常識で判断してくる新皮質 の戦い。

それこそがブラキシズム(歯ぎしり)であると、先日の咬合セミナーではお話しました。

だから、歯ぎしりの原因はストレスですが、歯ぎしりをしてストレス解消にはなりようがない、というのはご理解いただけますでしょうか。

戦ったところで何の解決にもならないということです。

ストレスは旧皮質、新皮質ともに感じます。

どちらも相手が目の上のタンコブなんだけど、相手も自分という矛盾。

どうしようもありません。

 

ちなみに歯ぎしりをしない歯ぎしりというのもあるって知ってた?

上下総入れ歯で、入れ歯を外して寝る人でも同じような事が起こり得るのです。

つまりは、脳のその戦いの回路が活性化されれば良いわけで、歯があろうが無かろうが咀嚼筋をそれっぽく緊張させればよろしおまんねん。

 

ほとんどすべての病気の原因がストレスなら、やはり自分を裁いている自分をしっかり見ないと仕方ないよね、こりゃ。

結局スピリチュアリティの話になってくるのでござんす。

10年前なれば、こういった話は出来なかったわけですから、10年後にはも少し僕の言うことも世間で通るようになるのかもしれません。

甘いもの中毒も、書きたかないけど酒中毒も、結局はストレスのはけ口なのであれば、そこを見つめないと何ともならん。

単に甘いものやめた、酒止めたの話じゃないってことです。

 

最近では歯を削るのを極力避けたいと思っているので、理解のありそうな患者さんには深い所まで説明します。

でもね、個人的な核心部分までは中々話せません。

向こうも聞きたがりません。

自分のそういうこと聞きたくないんです、きっと。

本当にズバッと言うと、相手は一瞬止まって、その時間だけ記憶から抜き去ったようにしてその後の話を続けます、経験上。

ま、難しい話ですわな。

 

 

 

「知りたくないの」~原題は”I really don’t want to know”

英語の歌詞の方は、「あなたがどれだけ他人に抱かれようとキスされようと、ものすごく気にはなるけど、でもやっぱり知りたくないの(それは言わないで)」 というようになっております。

ま、難しいですわな(笑)

僕はもうそんな話、じぇんじぇん関係ないけど。

ま、難しい・・・もうええって。

 2013.7.30