わたくし男で歯科医ですけど、医療者の端くれとしてこのことを書かざるを得ないのでございます。

月経血をコントロールするなんて、そんなことができるの? ってのが一般的な感覚でしょう。

その一般的な感覚というのがそもそも製薬会社に刷り込まれているということに気づいて欲しいのです。

今のような生理用品がなかった頃、女の人は皆、下着(腰巻?)を汚していたのでしょうか?

否であります。

今日のお話はほぼ服部みれいさんの本からパクッておりますので、ひと言お断りしておきます。

 

排尿とか排便とかいいます。

通常はそこを垂れ流しする人はいません。

ではどうして月経血だけ垂れ流しが当たり前のようになってしまったのでしょう?

 

いつの頃からかはわかりませんが、少なくとも僕が物心ついた頃には生理用品なるものがありました。

この生理用品がCMとともに大々的な普及をしてからというもの、女性は生理になると自然と血が膣から流れ出てきて下着を汚すのでナプキンなりタンポンなりを使わなければならない、というふうな認識になっているかと思います。

 

違うのですぞ、女性の皆さま。

女性はそれをオシッコやウンコのように(ある程度)自在にコントロール出来るのです。

出来ないものと洗脳され、小学校の女子だけの保健の授業で生理用品の使い方のようなことを、どこかの製薬会社の営業お姉さんが来て教えるみたいなね(そしてサンプルを置いて行く)

認識を改めて頂きたいと切に願います。

 

そういや小説「ミュータントメッセージ」の中で、アボリジニーの女性が生理になると草むらに行き、なんかの布袋の中に月経血を出す風景が描かれていました。

そのグループの女性は全員その袋の中に出すのです。

最初はえらいニオイがするらしいのですが、段々水分が抜けて乾燥してくるとニオイはなくなり、これがいざという時の薬になるんだそうです。

そりゃ、考えてみれば月経血というのは命の源みたいなもんですからね、すごいエネルギー持ってるでしょう。

 

皆さんがいきなりそんなことはできませんから、まずは布ナプキンを使うとこからですね。

今は結構あちこちで経血コントロールのセミナーは開かれていますし、みれいさんの本では才田春光さんという方が紹介されていました。

女子力アップには何と言ってもコレ!

考えてみてください。

あ、来るな、と感じたら、膣をキュッと締めて血を流れないようにして、トイレに行って出す。

コレができるということは膣の締りが良いわけですから、文字通りセクシャルな意味でも女子力アップです。

セックスの時の快感も自分も相手の男性もアップすることでしょう。

これ、すごく大事じゃない?

女性は膣(子宮)で考えるというけれど、そこが腑抜けだったらどうでしょう?

もはや今はアクエリアスの時代であり、女性性の時代なんですよ~。

 

生理用品の大きな問題として製品の中に含まれる化学成分を粘膜や皮膚を介して吸収することが挙げられます。

ナプキンなら両方、タンポンなら粘膜。

あなたね、タンポンを口の中に一日中入れてたらどうなりますか?

吐くよ、きっと。

身体もおかしくなって、脳神経系も確実にやられるでしょう。

それを膣に入れてるわけです。

製品はどんどん新しくなるので、より吸収力アップ、ってことは何? もっとわけのわからん薬品が入ってんの? 

山崎パンの、今までよりもっとフワフワになりましたと一緒。

怖いっつうの。

口から入った薬物は腸管を通りますので一応肝臓で解毒されます。

けど膣から吸収したものは下大静脈を通って心臓に行きますので、すぐには肝臓での解毒を受けません。

これが問題なのです。

 

女性特有の疾患や不調、あるいは不妊症などに生理用品が関係していないと言う方が難しいでしょう。

 

女性が女性らしくあるために、布ナプキンをどうぞ。

そして月経血コントロールしてみませんか?

するとほぼ月の周期(28日)で生活することができるようになります。

そうしますとですね、満月に向けて貯えていくという感覚と、新月に向けて排出していくという感覚がわかるようになります。

自分に起こることに対して要・不要が直感的に判断できるわね。

そんな人生に、してみませんか?

 

うちではお勧めの歯ブラシと同じ感覚で布ナプキンを勧めたりします(売ってないけどね)

 

明日から3日間のお盆休みです。

奈良は燈花会でえらい人じゃ。

ちなみに、僕は満月に向けても新月に向けても排出して(抜けて)いきます。

いとかなし。

2013.8.12