どうでもよい話

4月18日投稿分より

火曜日の仕事終わってから速攻でサンダーバードで富山へ行き、翌 朝から直江津(新潟)で行われるFEI整体の勉強会に夕方まで参加。その後奈良へ戻って昨日は朝から札幌へ行き、MRC(トレーナー)システムの講習会を受講し、そのまま日帰り。今、思えば、なんで新潟から札幌へ飛ぶということを考えなかったのか、、、、はっきり言って馬鹿じゃないのワタシ(笑)

行きの伊丹空港の売店でサンドイッチとコーヒー頼んだら、278円て安っ! コーヒー代が抜けてたことを自己申告するとお礼を言われる。
今度は札幌からの帰りの搭乗前に売店で生ビールと柿の種買ったら766円、1001円出したら「5円のお返しです」 って、「いや、それ間違えてませんか?」
なんで往復でつり銭間違えるの? なんですかそれ?

 

4月23日投稿分より (これはどうでもよくない話かもしれない)

大学の元同級生がこのたび厚生労働省歯科保健課長に昇進したらしい。いわゆる歯科保健行政のトップである。元、というのは彼の方が卒業が一年あとだからで、僕は個人的には親しくなかった。

普通に考えれば、「一緒に歯科界を変えていこう!」となるのかもしれないが、彼は卒業後一貫して官僚畑で暮らしているので、考え方のすり合わせは不可能に近いかも、とも思われる。
僕はなにも保険点数アップしてくれなどという下衆なことをお願いするつもりはない。保険で良い医療というのであれば、その医療内容が問題なので、いつまでたっても治療行為に点数をつけていること自体が遅れているのではないだろうか。そろそろ本格的な予防医療に転換していくべきであろう。

それと小・中・高の保健授業の内容を大幅に見直し充実させる必要がある。それによって疾病は劇的に減少するはず。健康を保つ上で何より大切なのは教育なのだ。特に小学校あるいは幼稚園での呼吸と嚥下のトレーニングが必須と思う。

というようなことを、彼とディスカッションできるようであれば、歯科の未来は明るいのだが。是非そうあって欲しいと願う次第である。

2013.5.10

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「どうでもよい話」2件コメント

  1. 伊藤 知佐子 より:

    三重県の養護教諭をしています。ぜひ「そろそろ本格的な予防医療に転換していくべきであろう。
    それと小・中・高の保健授業の内容を大幅に見直し充実させる必要がある。それによって疾病は劇的に減少するはず。健康を保つ上で何より大切なのは教育なのだ。特に小学校あるいは幼稚園での呼吸と嚥下のトレーニングが必須と思う」先生のお考えの講演会を開いてほしいと思います。

  2. Dr.KAPPA より:

    伊藤さん、コメントありがとうございます。
    この話を日本で一番きちんと話せるのは僕の知る限りでは、静岡と東京(新橋)で開業されている川邊研次先生でしょう。
    今度、僕もスタッフと一緒に川邊先生のセミナーを受けて詳しく勉強するつもりです。そうなれば地元で知り合いが理事長を務める教会の幼稚園で母親講座を開きたいと考えています。
    今でも話ができなくはないですが、きちんとした知識とアドバイスできる技術を身につけてからの方が良いかと思います。歯科で心の問題を深く話すことに関しては自信がありますが、それと身体を統合したらもっとお役に立てるのではないかと思います。
    早急にとお考えでしたら、かわべ歯科にコンタクトをとられることをお勧めしますし、僕というご指名でしたら、もう少しお時間をください。

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