ごく小さな詰め物が取れただけで虫歯でもないのに、「虫歯だから削ってセラミックにしましょう、オゾンで厳密に殺菌もするから20万円かかります」などとほざいて、それをもってナチュラル歯科(実名ではないよ)などと寝言を言ってる頭の腐った歯医者がいる。それが僕より少し若いときてるから一体何考えてんだと思う。

「もし予防歯科が徹底すれば、いくらそれが保険適応になるといっても歯医者は食っていけるのか?」という誠にレベルの低い質問も当然ながらあるでしょう。
中には、「そうは言っても、まったく虫歯や歯周病がなくなるわけじゃないから何とかなるんじゃない?」などと同じ低レベルな次元で回答をする人もいるでしょう。
別に歯科に限ったことではなく病気が無くなれば医療者はやっていけるのでしょうか?
(もちろん外傷や先天性のものは除きます)

これね、医療者がやっていけるから病気が無い社会状況が維持されるのであって、そのような保険システムを構築する必要があります。
が、この問題の本質はそんなところにあるのではないのです。

僕なら次のように答えます。
「自分が正しいと信じる道を行けば結果は後からついてくるでしょう。ただしそれが自分のエゴのためではなく宇宙と調和したものであればという前提です。
なので僕が今考えていることを推し進めていっても僕は少なくとも食ってはいけます。
しかし『虫歯が無くなれば歯医者はどうなるのか?』といったことを考えるような人は、まさにその不安どおりの現実を体験することになるでしょうね」

要するに一見3次元世界に見えるこの現実社会は実は多次元的になっており、予防を進めていく人間と、そんなことをして病気がなくなったら俺たちはどうなるのか?と考える人間とでは違う現実に出会うということです。
僕は新しい歯科医療の可能性を見出すでしょうし、他方はまぁ、廃院ですかね。
あるいは悪魔に魂を売って冒頭の歯医者みたいになるかですね。
(でもそこのHP見たらいいように書いてあるんだよなぁ・・・・


一番困るのは、不安に駆られる人たちにはここに書かれていることが理解できないということなんでございます。

2014.6.29