本日、ネタが思いつかないので過去の掲示板(待合室に掲示していたもの)より失敬します。

ていうか、こんなの待合室に貼ってたの?(笑)

 

約2年ほど前、当時勤務していた衛生士の浅野さんが結婚することになり、「先生、パーティでなんかやってください」と依頼を受けました。

「何かしゃべってください」 じゃなく 「なんかやってください」 です。

人を何やと思て・・・・

 

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で、やったのがコレ↑

なぜかこういう着ぐるみを個人的に持ってたりなんかします。

頭の皿は失くしちゃってたので、代わりに大人用のシャンプーハットをかぶりました。

これもなぜだか持ってたりします。

ほとんどが(ていうか全員かも)僕より年下、下手したら僕の半分の年齢の人たちもいます。

そんな中、会場の物置みたいなところで着替えて「では、新婦の沙由梨さんの勤務先のならまちワンネス歯科の院長でいらっしゃいます西塔先生よりお祝辞を賜りたいと存じます」のアナウンスとともに会場の後ろより颯爽と、、、、実際は「あ、どうも~」とヘコヘコしながら登場。

それまで若い人たちが何のギャグもない真面目な挨拶をしていたところへこの人です。

皆さんステージ前にかぶりついて写真撮ってます。

「いったい、オレ何やってんねんやろ?」と思うのは僕がおかしいのでしょうか?

 

まずはこのためにレントゲン室に閉じこもり練習した曲を少しだけ演奏。

だって真面目に音出すの久しぶりなんですもの。

「I’m in the mood for love」 Charlie Parker with strings バージョンです。

一回だけリードミス(音が上手く出ずにキッという音が鳴る)しましたが、何の遠慮もなく人前で思いっきり吹くのは超気持ちいぃ~。

その後で次の話をしたのです。

今までとかぶることが多いのですが、面倒くさいのでそのまま載せます。

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古来、日本では男女間の感情は恋と呼んでおり愛とは厳に区別していました。

そもそも愛という概念が一般的になったのは、キリスト教の伝来からではないかとさえ思います。

”こい”の「こ」とは天地を表し、上の⌒は天すなわち男性、陽を、下の⌒(相応の記号がなかったので天地ひっくり返して見てね)は地すなわち女性、陰を示します。

それらが出会って「い」つまり対等に向き合うということです。

陰陽とは優劣ではなく、互いに反対の性質を持つ本質は同じもののことです。

それらが互いの違いを認め合った上でひとつになること、これを”こい”というのです。

そして相手から自分にないものを奪うのではなく、相手が持っていないものを無償で与え続けると”こい”が”あい”になります。

”あ”とは古代大和言葉で我のこと、”い”とは汝のことで”あい”とはわたしとあなたがひとつになっていることです。

 

ところが男女関係においては往々にして「自分がここまで尽くしてあげてるのに、なんでわかってくれないの?」となりますよね。

相手に自分が尽くしていることを認めてくれというわけです。

これやると必ず終わっちゃいます。

あるいはどちらか一方(両方のこともある)が我慢してやり過ごす(いずれ爆発するんですけど)ということになります。

 

人は男女関係を通して無償の愛を学ぶのですが、そこに反映されるのは自分と自分の異性の親との関係です。

女性であれば父親との間で解決できていない感情の問題が彼氏や夫との関係に反映されます。

そしてそこでも通常問題を持ちこして異性の子供、息子との間に映し出されます。

これが宇宙の法則であり、親、夫婦、子供どれか一つの関係が改善すれば他の二つは自動的に解決するようになっています。

子供というのは我々が無償の愛を学ぶための最終手段なのです。

 

昔は”こい”を”こひ”と表しましたが「ひ」というのは火のように恋いこがれるという意味もあるのですが、元来この「ひ」は子供のことを指します。

男女が出会って子供が生まれ育つ過程において、相手にただ与え続けるだけ、ということができるようになると「こひ」が「あい」になる。

そしてその家族は七色の光を放ちながら、周囲の人々を幸せにしていくのです。

 

現時点で浅野さんのお腹に宿るべく準備している天使が空の上にいるのですが、彼女たち夫婦の関係が成熟していくと、それに応じて別の天使に入れ替わります。

願わくば、浅野さん夫婦が虹のように輝く家庭を築かれんことを祈ります。

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どうでもええけど、こんなことカッパの格好したやつに言われたかないよなぁ。

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それでもって出てきたのが彼。

イッセイ君(漢字がわからん)といいます。

僕は彼女が結婚する前から、男の子が生まれるに決まっているとわかっていました。

エッヘン。

妊娠中に浅野さんのお腹に手を当てると、彼は中からお腹をけって答えてくれたのです。

なもんで、初めて会った日も彼はご機嫌でした。

僕もスタッフも皆、彼のほっぺたにかぶりつきました(笑)

今頃そこらじゅうヨチヨチ歩き回ってるやろなぁ。

2011.9.28