昨日のホ・オポノポノの話の続きを少し。

ヒュー・レン博士が実践しているのは正確にはセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノと言います。

セルフアイデンティティとはややこしい言葉ですが、自己同定とか自己同一性という意味で、自分が何者かを知る、あるいは自分の帰属するものを知ると言った意味合いかと思います。

「ごめんなさい」「許して下さい」「愛してるよ」「ありがとうございます」の四つの言葉を、あるいはそのどれかでも良いから言うとどうなるのか?

 

僕たちには普段からマインド(既成概念)という人類が溜めこんできた記憶がまとわりついています。

ありとあらゆる記憶です。

それが僕たちの自由を奪ってしまいます。

その記憶を自分の表層意識で消すことはもちろん不可能ですが、先ほどの四つの言葉を唱えると宇宙(神)とつながり、その力によってマインドを消去してしまう、僕たちの記憶をいったんリセットする、ということらしいです。

そうなるとそこにあるのは、ただ”いま、ここ”だけになってしまう。

これがヒュー・レン博士のホ・オポノポノです。

一度クリアリングしても、生きているとすぐにまたマインド(既成概念的記憶)がまとわりついてきますから、僕たちは始終四つの言葉を唱え自分をクリアにしておかなければならないそうです。

考えてみたら、感情の解放のワークやディクシャと似ていますね。

 

さて、僕は年末から言い続けていますように、ディクシャやその他のエネルギーワークなど特定のことをする必要などないと考えています。

ひとえに地球の波動上昇のお蔭と言えます。

スピリチュアルの本を見ても、そういった人の言うことを聞いても、皆何がしかのことをしなければならないと説きます。

幸せになるために、人生をよりよく生きるために、〇〇の言葉を唱えましょうとか

ディクシャを受けましょう然り

このように考えたら、このようにしたらetc.

 

本当にそうなのでしょうか?

人間てそんなに不完全なの?

それらのことを守った人だけが人生うまくいって、そうじゃない人は路頭に迷うの?

僕は絶対に違うと思います。

 

「シャングリラからの伝言」のスタンスは非常にシンプルです。

本にも書いてありますが、「あなたが幸せになるためにするべきことなど何もないのだと知ってください」

この知ってくださいというのがミソです。

人生の目的が自分を体験を通して自分を知るというわけですから、自分を見つめることだけはせざるを得ない。

こりゃ当然の話です。

あとは道に迷わないためには、この世界のルールを知るだけです。

本やブログなど読まなくても自然とそう生きている人もいらっしゃるでしょうから、そんな人にはそれこそ何も必要ありません。

そうでない人は、やはり知ることだけは必要でしょう。

最低限、人生の目的と幸せの定義くらい知っておけば、なんとかなります。

ただそれだけなんだけど、ただそれだけがわからない人の何と多いことか。

 

現在いらっしゃる固定の読者を仮に150人としたとして、その方たちが毎日読まれるのは記事の内容に共感されるからでしょう。

共感するということは、自分の中に同じものがあるということですよ。

今までそれに気づかなかったのと、うまく言葉を用いて自分の中から取り出せなかっただけの話です。

僕が言霊の種まき人を自称するのはそういうことなのね。

皆さん、自分の中にそれがあるということを思い出せば良いだけなんです。

 

僕が思うに、これからは従来のエネルギーワークはどんどんその意義を失い、もっともっと言霊の力が重要視されるようになるでしょう。

ここで言う言霊とは、四つの言葉とか般若心経とかいうことではありません。

元々特殊な意味合いを持たされた言葉ではなく、普通の言葉、自分の感じたことを話す言葉、相手に共感した時に投げかける言葉、新聞の投稿の詩、そういった何気ない言葉に触れた時に、癒し癒されということが起こるようになるということです。

普通の人の普通の言葉が大きな力を持ってくるということです。

特別な何か・・・・というのはもはや不要。

特別な人も不要。

 

これらはここ最近くどい位に言ってることですが、その位大事なことなんだと思います。

もう何かを頼んないで。

自分の力を信じて。

そして次はあなたが誰かのためにメッセージを伝えてあげて。

それはなにも「シャングリラからの伝言」を伝えてくださいということじゃないのです。

あなたがあなたの言葉で、あなたの経験を通して伝えて欲しいのです。

そうして皆が誰かのためのヒーラーであるのだということをわかって欲しいのです。

「ジャンバラヤからの伝言」なんてどうですか?(笑)

2012.1.11