先日ご紹介した服部みれいさんの本を今読んでるんですが、陳腐な言い方ですが”こころのサプリ”みたいです。

僕の個人セッションを受けて頂いた方は是非とも読まれたらと思います。

 

よくこのブログと自分に起こることがシンクロしてビックリするというメールを頂きます。

僕もシンクロにはよく出会います。

シンクロに関して皆さんが誤解しやすいことがありまして、なんか自分のためにシンクロが起こっていると勘違いしやすいんですね。

テレビをつけたら偶然今話題にしていたことがやっていたり、前を走る車のナンバープレートが自分の誕生日と同じだったり、ある人のことを考えていたらその人からメールが来たりetc…..

すべて自分を中心にして考えたら、それらが何かの合図かしらと思ってしまいます。

そう思うのは良いのですが、シンクロニシティ(共時性)というのはヘタをすると分離の考え方になります。

自分のために他のものが動いているってね。

皆がつながっている感覚になると、シンクロの捉え方は少し変わってくるのです。

 

大浴場に例えるとわかりやすいかもしれません。

そこに非常に粘稠度の高い流動体、グミを少し溶かしたようなものが満たされているとしましょう。

これがお湯だとわかりにくいのですが、そういったネバ~、ドロ~っとしたものだと浴槽に入っている誰かが少し動くと、流動体も微妙に動き、その動きはあなたにまで伝わってきます。

この場合あなたがそうと感じるまでに多少時間を要しますが、この世界のシンクロではそれが一瞬で起こっています。

そしてこれは相手の動きだけに反応するのではなく、思考にも反応します。

媒体はこの宇宙を埋め尽くしている素粒子かな?

どうですか?

こう考えると、すこ~しシンクロに対する感じ方が変わってきませんか?

 

先日、読者の方からプライベートな質問メールを頂きました。

それを読んで、その方に起こっていること(霊的な意味、原因)はおよそサクッとわかるわけですが、それをそのまま書いたものかどうしようか考えてました。

風呂からあがって、思いついたことがあり、詳しい回答を書くのは止めにしました。

「よし、例のヤツでいこう!」

これは”神との対話”シリーズのどこかに書かれていたことで、ある意味究極の回答だと思っています。

それはね・・・・

 

「もし、あなたがその質問に対する答えを知っているとしたら、どのように答えますか?」

「もし、あなたがあなたのハイヤーセルフだとして、今悩んでいる自分にどのようなメッセージを伝えますか?」

というものです。

 

そのメールをくださった方は非常に優秀な方でして、すぐに返事が来ました。

そこには僕が大まかに書こうとしていたことが、より詳しく(もちろん本人にしかわからないことですから)書かれていました。

要するに質問しておきながら、その一日後にはご自分で答えを出されたわけです。

というか、出せたわけね。

 

考えてみればね、皆さんの自分の人生における疑問の答えが僕の中にあるはずがないのです。

それは皆さんの中にしか存在しません。

そもそも答えなんてものがあるのかしら?

どのような出来事もそれをどう解釈するかによって変わってきます。

その解釈はその人本人がするべきものでしょう。

そしてその後どうするかも本人が決めることです。

そのかわり、自分のとった行動に対する結果はすべて自分に返ってくるし、それに対する責任を負わねばなりません。

それが自分の人生を生きるということですから。

僕はただ、この世界の原理原則を述べているだけでして、それ以上でも以下でもないのです。

が・・・・

 

僕はメール相談に対する答えを真剣に頭で考えては書きません。

その質問に意識を向けて浮かんでくるメッセージを書いているだけなのです。

先の相談者に対する返事を「もし、あなたが答えを知っているとたら・・・・」にしようと決めて、読みかけていた本「自分を信じて生きる~インディアンのやり方」のページを開けた時、そこに書いてあったのはまさしくそのことでした。

グレートスピリットとつながっていれば、すべての答えはあなた自身の中にあるというものです。

WOW!!

インディアンの知恵に関する本はたくさんあります。

しかし僕は今まで、どれもピンとこなかったので買ったことがありません。

この本も先日の天王寺の雑貨屋さんで購入したものですが、必要なタイミングで手に取るようになっていたのだと思います。

 

万物あらゆるものがつながっています。

僕のハイヤーセルフと相談者のハイヤーセルフもつながっています。

というか個人のハイヤーセルフなんてものは無いのかもしれません。

要するに僕からのメッセージも本来は相談者の中にあったもので、少し遠回りして受け取っているだけなのでしょう。

2012.9.19