僕たちは子供の頃から、感情を抑えることを強制されてきました。

それが良いことだと教えられてきました。

僕たちは子供の頃から、我慢することを教えられてきました。

それが人間としての美徳のように教えられてきました。

僕たちは子供の頃から、無知であるかのように育てられてきました。

子供は教えてもらわない限り、何も知らないのだと思わされてきました。

 

花にはいろんな種類があって、それぞれ好む環境が違います。

花をきちんと育てようとするならば、その花の特性を知る必要があります。

水をやり過ぎてもいけないし、やらなさ過ぎてもいけなくて、それは花の種類によって違います。

養分(肥料、それが必要であるならば、ですが)をやり過ぎても、足らなくてもいけません。

でもね、そもそもベランダでプランターで育てるのは花にとっては嬉しいことでしょうか?

あなたが、夫婦で自分の庭に、あるいは近くの野や山に花の種をまき、

あとはそこの土が、そして天が雨を降らしたりして育ててくれます。

あなたに出来るのは、”ただ育つのをじっと見守っているだけ” なのかもしれません。

 

大切なこと・・・・・

本当は僕たち全部知っていたのに

忘れているのは大人の方なのに

子供にとって

そしてすべての大人にとって

大切なこと、それは・・・・

 

先日買った絵本 「たいせつなこと」 マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 (内田也哉子 訳)

その最後のページはこんなでした・・・・

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あなたは あなた

 

あかちゃんだった あなたは

からだと こころを ふくらませ

ちいさな いちにんまえに なりました

 

そして さらに

あらゆることを あじわって

おおきな おとこのひとや おんなのひとに

なるのでしょう

 

でも あなたに とって

たいせつなのは

 

あなたが

あなたで

あること

 

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もしかしたら、自分であることが苦しくって仕方がない時があるかもしれない。

そんな時はね・・・・

「助けてっ!」

って、大声で叫べばいいんだよ。

恥ずかしくないから。

みんな、そうなんだから。

 

 

もう、わすれないようにしよう。 

  

2012.9.25