一昨日、沖縄から帰ってきて夜、NHKの「Family History」を見たら具志堅用高氏の話。

このシンクロは何?

僕が世界の中心?

・・・・否。

他の人は、そのことに表面的には気づいていないだけで、それは皆の体験でもあるのです。

個人的なシンクロなど実際には存在しないということ。

だから一人でも不幸な人がいると幸福な人というのは存在し得ないということでもあります。

 

もし、あなたの子供がものすごく足が遅くって、運動会ではビリが確実という時、あなたはどのように応援しますか?

「頑張れ~!」というあなたの声援の中、前の子たちにはるか離されながら走っている我が子をよく見てみると、抜かそうとかいう気持ちは微塵もなく、ただ、走っている。

まるでスローモーションを見ているような、パラパラ漫画をめくっているような・・・・

たとえそうであっても、あなたの子供は確かに風を切って走っています。

天使がダンスを踊るが如く、走りながら子供は大地と風と青空と一緒に喜びの中にいます。

さあ、もう気づきましたよね。

子供があなたに見せてくれているのは、キラキラした生命の躍動感です。

他の子と比べることなど、もうあなたの頭にはありません。。。。。よね?

 

今回の沖縄行き、まず阪神高速が大渋滞していてリムジンバスは梅田くらいまで一般道を走り、バスの中でヤキモキする状態。

伊丹空港に着いたら、手荷物検査場はあり得ないような大行列。

「なんじゃ、こりゃ!?」

ニュースでご存知の方もいらっしゃるでしょうが、警察手帳だけ見せて検査場を入っていった輩がおり、不審者かもしれないということで、検査場がしばらくストップ。

結局、本物だったそうですが、おかげでたくさんの飛行機が遅れました。

ところが、そのお蔭で本来なら札幌行きに搭乗しているはずの知り合いの技工士さんに会うことができ、今頭の中にある質問をぶつけてみることができたのです。

 

沖縄に着くと、もうすぐ両陛下が到着ということで警備とテレビカメラの嵐。

外は雨。

ホテルにチェックインした後、浦添で開業している山内先生と、読谷村の喜器というレストランへ。

ここのママは以前、奈良で沖縄料理のお店をやっておられまして、僕も行ったことがあるのです。

高台にあるレストランからは海が見えます。

すごく素敵なところでした。

 

夜は山内先生宅で宴会。

よく飲む人3人とほとんど飲まない人2人で、泡盛をしこたま飲みました。

奥さんの手料理は沖縄料理店などで出されるよりも、もっと家庭的な味付けで大変に美味。

二次会はスナックへと移動しましたが、僕はどうやら寝ていたそうです。

 

美ら海水族館.jpg

翌日は快晴でして、僕は行ったことがなかったので”美ら海水族館”へ行くことになりました

なかなかに感動的です。

口力旅行2012.jpg

これも感動的?

着てるシャツ、緑色て(笑)

この先にニライカナイが・・・・・て、あるかそんなもん(笑)

水族館も楽しかったけれど、それ以上に感動したのはお昼に食べたステーキ。

これも僕がA1ソースをつけるステーキが食べたいとの希望が聞き入れられ、名護にあるフリッパーというバカ流行りのお店に連れていってもらいました。

20分待ちです。

熱々の鉄板にのった230gのヒレステーキにスパゲッティやフライドポテトの付け合わせ、ポタージュ・スープにサラダ、ライス、コーヒーがついて何と!1680円也。

メチャメチャ美味いっ~!ほいでから安い~!

 

その後、皆とはしばし別れ、糸満にいる大学の同級生と再会して2時間ほど話してました。

夜は秋田から一人合流して、またしても宴会の後スナック。

この夜は僕も唄い倒して、「カッパ何さま」で大ブレークしました(笑)

 

友人たちと会い、いっぱい笑ったり、喧々諤々(けんけんがくがく)の議論もしたけれど、、、、、

次の月曜日には、山内先生と糸満の同級生は普通に診療、他のメンバーはそれぞれ別のフライトで大阪、名古屋、秋田へと帰っていきます。

大阪の先生とは同じ便だったので、空港で一緒に沖縄そばを食べ、最後は声もかけずに関空で別れました。

来年からは、もうこのメンバーで沖縄に行くこともないでしょう。

 

ニライカナイとは沖縄的にシャングリラと同義。

それらが物理的に存在するとするならば、シャングリラ(シャンバラ)はチベット奥地やシャスタのどこかに、ニライカナイは琉球の海の彼方にあるのかな。

でも、陳腐な言い方になりますが、概念的に存在するとすれば、それはやはり僕たちの心の中なのかもしれません。

今回集まったメンバーは皆、それぞれに思っていること、やっていることは違うけれど、でも、向かっている先は同じ。。。。だけど違う、違うけど同じ、そんな気がした旅行でした。

いよいよ明後日は新潟に出発です。

2012.11.21