かいじゅうのうた

皆さんの中にはインド話の続きを早く読みたいと思ってらっしゃる方も多いと思いますが、今少しお待ちください。おそらく来週くらいには始まるはずです。

昨日は3歳クラシックの最終決戦第71回菊花賞が行われ、現場に行っていた僕は本日体調不良のため(笑)適当な話題でお茶をにごします。

これは金曜日にも再度アナウンスしますが、今週土曜日は神戸で行われるワンネスフェスティバルに「シャングリラからの伝言」販売ブースを出店するため診療はお休みです。

で、今なにげに手元のチラシを見てみるとこう書いてあります。

ONENESSとは人がそのまま、ありのままの状態でいて幸せであることをいいます

それは自由・解放・豊かさに溢れ、葛藤も偽りも抵抗も無理や我慢すらありません

個人がONENESSを体験することにより社会や世界が真のつながりへと向かっていきます

このイベントに関わっている人たちのことも知っているので、大変失礼だと思うし書きづらいのですが、本当のことを言うとこれはワンネスの説明にはなっていません。

これはあくまでもワンネスの状態の説明です。

全く何も知らない人がこれを読んだら宗教か何かの危ないイベントだと思うかもしれません。

バガヴァンの説明の仕方がこんな感じなのです。

言ってることはわかるんだけど、これはディクシャを受けたことのある経験者向けの説明です。

一般の素人の人には何のこっちゃわかりません。

当HPを検索でヒットする上位にくるのが、「ワンネスとは?」というものです。

ワンネスという意識状態になったらどうなるのかということではありません。

ワンネスとは何か?ということの説明でなければなりません。

正しいワンネスの説明というのは、コチラ

 

註 :このことに関しては、10月31日付のブログを読んでください。訂正記事が載っています。

 

ちなみに当日来て下さった方にはご希望があれば本にサインなどをしたりなんかします。

当日買うんじゃなくって、既にお持ちの本を持ってこられてもかまいません。

どうせヒマでしょうから、ディクシャだってナンチャッテヒーリングだって何だってやらせて頂きます。

仕事休んでいくんですから。

筆ペン持っていきます。

うちには呉竹の会長に頂いた筆ペンがあります。

売上金は本来ならそらぷちキッズキャンプに寄付と言いたいところですが、ここはさすがにインドのワンネスユニバーシティに全額送ります。

 

本日の表題の「かいじゅうのうた」というのは、原由子さん(桑田佳祐の奥さん)の歌のタイトルで僕が大好きな曲です。

小学生の男の子に小さな弟がいて、その弟は時々かいじゅうに変身して自分の描いた絵をグチャグチャにするし、ブランコ乗ってたら横取りするし、かなわないなあと思うんだけど、でも弟がいてくれてとても素敵で楽しいからちょっとは兄貴の気持ちもわかってね、ケンカしないで遊ぼうね、という内容の歌です。

昨夜例によって祇園のスナックで歌ってました。

ここのマスター、かつて「たかじんのバー」という番組でやしきたかじんとトミーズの雅がトークしている後ろにセットで組まれているバーのバーテンダーで出演していた人です。

これにて本日のブログ終了。

2010.10.25

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