え~、私この記事を書いた翌日から一週間ほどアメリカ西海岸に行ってきます。
ロサンゼルスから主な目的地はシャスタ山です。
シャスタというのは世界七大霊山のうちの一つでマウントシャスタとシャスティーナという男性エネルギーと女性エネルギーを持つ二つの山があり、それらをある角度から見ると重なるようになって、まるで富士山そっくりなのです。
実際シャスタは富士山と霊的につながっていると言われ、千円札の裏側に描かれているのは実はシャスタ山じゃないかと言われているほどです。
この両性のエネルギーがバランスがとれた状態で共存するのは大変珍しいのです。
またこの二つのエネルギーの産物であるベビーシャスタ(ブラックビュート)という山もあり、渡辺謙はじめ日本の著名人もよく訪れる非常に癒されるパワースポットです。
私は昨年に引き続き二回目のシャスタ行きなのですが、ここには伝説の理想郷シャンバラ(シャングリラ)や 地下都市テロスへの入り口があると言われている所でして、このタイトルのメッセージを書いている私としてはツアーが組まれ、機会が目の前にあるのに行かないわけにはいかないのです。
天使の話
さて、天使の話ですが、人は皆誰でも天使です。
広義においてはヒットラーもフセインもマザーテレサもみんな天使です。
狭義においては、天使というのはいまだ肉体を持って輪廻転生の輪に入ったことのないエネルギー体のことをさします。
ここ最近、地球上にはたくさんの天使が降りてきています。
彼らはクリスタルチルドレンとかインディゴチルドレンとか呼ばれますが、その目的は地球を人間を救うため以外のなにものでもありません。
なぜたくさんの天使が舞い降りるかというと、それだけ我々の社会が行くところまで行ってしまっているからですね。
緊急事態なのです。
前世を持たないエネルギー体というのはクリスタルと言うがごとく非常に純粋で透き通っていてきれいなのですが、いざ人間社会に生まれてくるとあまりにも既成概念が強くて(社会が汚れているという意味ではありません)彼らが生まれてきた目的を果たす前に自分が社会に適応できずに苦しんでしまうケースがほとんどです。
そういった子供たちは引きこもりだったり、情緒不安定になったりします。
そういう危険性があるのも承知の上で天使は勇気を持ってこの世界に降りてくるのですが、まあ結果は見ての通りです。
ならまちワンネス歯科にも「あ、この子天使だ」とわかる子が来院することがあって、時には親にその旨を伝えたりするのですが、さてどこまで本気にされているでしょうか。
親が自分の子供が天使であるかどうか見抜くのとそうでないのとでは雲泥の差があって、親自身もそうなのですが、天使とわかって育てるとその子はどんどん光を放って周りを光で包むようになっていきます。
その逆が引きこもりですね。
妖精の話
妖精はまた全然違って、非常にいたずら好きです。
私は妖精のエネルギーを感じることはありますが、よく言われるように小人が出てくるというような経験はありません。
彼ら(両性具有なので彼と言うのもおかしいのですが)は花や樹が好きなのでだいたいその周辺にいることが多いようです。
天使と違ってなんのメッセージ性もない、単なるいたずらというのするのですが、よくやるのが物を隠すというやつです。
さんざん探した揚句、見つからずに結果的にとんでもないところから出てきたり、「ここさっきちゃんと探したのに」というようなところにあったりします。
一時的に消して、探した後にもう一回そこに置くみたいなことをするのです。
昨年シャスタに行った時、シャスタリゾートというホテルのロッジに宿泊したのですが、チェックインして部屋に入って同室の人がシャワーを浴びている間、私はベッドに寝転がっていました。
すると突然、窓際のカーテンがボワッとめくれ上がったのです。
私は「ウワッ!」とめちゃくちゃビックリして、何事かと近づいてみるとそこには据え置き型のエアコンが置いてあり、どうやらその風でカーテンがめくれたみたいなのです。
でもね、エアコンのスイッチを入れた覚えなんて全然ないし、だいたいそのスイッチもL,M,H (Low,Middle,Highつまり弱、中、強)とあるうちM になっておるのですよ!
私は咄嗟にこれはシャスタの妖精たちの仕業だとわかったのですが、そのM に設定したところがなんかムカつくというか、「してやったり」と喜んでるんやろなと思うと、まあ可愛くもあるんですけどね。
後から聞いてみると一緒にツアーで行った他の人たちも同じようないたずらをされていたことがわかりました。
中には指輪を隠された人もいました、結局見つかったそうですが。
さあ、今年はどんないたずらをしてくるかな? と思ったら、この記事のシャスタの妖精のくだりを書いている時に二回も記事を消されちゃいました。
ホンット、腹立つ、ていうか、お前らそこにおったんかいっ!!(笑)
というわけで一週間ほど記事の更新はありませんので、あしからず。