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続・子育てと教育

子育てとは何かをもう一度考えてみましょう。

 

何事でも考え方は同じで、まずは基本に返ることです。

その基本とは、人は進化するために存在するということ。

それは生命の目的というよりは、生命が持っている本質的欲求といえます。

そして、決して個人やある世代だけの問題ではなく、世代を超えて延々と進化し続ける、それこそが人類の目的です。

個人から自分の家系へ、自分の家系から自分の住んでいる自治体へ、自治体の集合体である国へ、そして全人類が歴史の流れの中でというふうに、進化は広がりをみせなければなりません。

その中での子育てなのです。

 

あなたが自分の人生の中で成し遂げられる進化には限りがあります。

それを受け継いでいくのが子供たちです。

ということは、親がどこまで進化・成長出来るかがポイントであり、その分だけ子供はより先から自分の人生をスタートできます。

ほとんどの親はこのことを全く理解していません。

自分のことは棚に上げて、子供にだけどうさせようかと考えています。

それでは子育ては絶対に上手くいきません。

根本がわかっていないからです。

子育ての中で親も育つ。

そういう共同創造の仲間なのです。

決して子供が親より劣っているわけではありません。

 

親は子供に対して無償の愛を与えるということを学びます。

それと躾は別のものだということも学びます。

愛の実践の場が夫婦であり親子、つまりは家庭なのです。

子育ての定義とは、「人類が進化し続けるために、時間という概念の中で、その主役をうまく次の世代に引き継いでいくこと」 とでもしておきましょうか。

 

教育には三つの意味合いがあります

ひとつ目は、社会生活、家庭生活を送る上で大切なルールを教える、いわゆる躾です。

ふたつ目は、上で述べたように子供が進化・成長できるように知恵を与える、これは方法論であり、いわゆる物事を為す時のHow toです。

みっつ目は、本人が自立してより深い洞察力を得るための智慧を与えること。

実際には智慧というのは与えることは出来なくて、本人が叡智と繋がれるように宇宙的な話を理解させることになります。

いずれにせよ、人間の進化・成長とは何か?を理解し、ある子供がどこへ行こうとしているのかをよく大人が見極めていないと出来ない話です。

今、世間で行われている教育とは(学校も、塾も、家庭でも)かけ離れていますね。

その理由は、「教育とは何か?」はそれが正しいかどうかは別にして、少なくとも教育者はどこかで習うでしょうが、それを人はなぜ生きるのかという根源的問題と有機的に結び付けていないからです。

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