◆シャングリラからの伝言(TEAM KAPPA編 出帆新社刊)

シャングリラからの伝言(TEAM KAPPA編 出帆新社刊)

おそらく精神世界の著作の中で不滅の金字塔をうちたてるであろう名著。本書の特筆すべき点は次の二つ。

世に幸せについて書かれた本は数あれど、幸せが何かというのを明確に定義した本は皆無であり、ここでは非常にわかりやすく、かつ人はなぜ生まれてきたのかという命題と有機的に結びつけて説明している。

もう一つは、人類が抱える最大の難題「人はなぜ争うのか?」をパラレルワールドを使って明瞭に説明している点。 作郎という名のカッパの人形が語るこの世界の仕組みは、ん~、ファンタスティック!


◆あるがままに生きる(足立幸子著 ナチュラルスピリット)

あるがままに生きる

もうすでにその魂はプレアデスに帰還された幸子さんの講演会の内容をまとめた本。読みやすくかつわかりやすく、多くを気づかせてくれる本です。


 ◆子供は親を選んで生まれてくる(池川明著 日本教文社刊)

こどもは親を選んで生まれてくる

著者の池川明氏は現役の産婦人科医であり、その方が体内記憶についてたくさんのデータに基づいて書いている画期的な本。泣けます。 


◆そのまんまでオッケー!(中西研二著 VOICE社刊)

そのまんまでオッケー!

みんな自分を変えようとして苦しんでいる。だってどんなことをしても人は自分以外にはなれないから。このタイトル通りであります。 


◆神との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ著 吉田利子訳 サンマーク出版)

神との対話

どうします?いきなり神が話しかけてきたら?それも一方的じゃなくて対話ですよ対話。人間自身のこと、社会のこと、宇宙のことを話しまくります。世界中で読まれている不朽の名作。                                             


◆神へ帰る(同上)

神へ帰る

神との対話シリーズ最終章。人は死ぬとどうなるのか?ということについて神自身が明かすその驚愕すべき事実。本当は人は死にません、絶対に。それを教えてくれ、かつ生きる勇気を与えてくれる。 


◆聖なる予言、第十の予言、第十一の予言
(ジェームス・レッドフィールド著 山川紘矢、亜希子訳 角川文庫)

聖なる予言、第十の予言、第十一の予言

主人公が霊的に目覚めていく過程をよくこれだけおもしろい冒険小説風に仕上げたもんだ。おまけに最後はあこがれのシャンバラに。羨ましいとともに、著者の才能にびっくり。                                             


◆ミュータント・メッセージ(マルロ・モーガン著 小沢瑞穂訳 角川文庫)

ミュータント・メッセージ

オーストラリアではるか昔からのスタイルを変えることなく生きる“真実の人”族。彼らが我々に伝えようとしているメッセージにあなたは耳を傾けるだろうか? 


◆アルケミスト(パウロ・コエーリョ著 山川紘矢、亜希子訳 角川文庫)

アルケミスト

小説には珍しく背景の描写が少なく、それゆえ無国籍な雰囲気が漂う。まるで文化祭の劇を見ているみたいに話が進行する中で、主人公の少年が宝探しの末に見つけたものは?僕この本結構好きです。


◆おなかの赤ちゃんとお話ししようよ
◆生まれた赤ちゃんとお話ししようよ
◆生んでくれて、ありがとう
◆子どものこころを感じてみようよ
◆育ててくれて、ありがとう

おなかの赤ちゃんとお話ししようよ

(以上すべて著者 葉祥明 サンマーク出版)

小さな魂が両親を選んで生まれてきました。でも彼は他の子供と少し違っていました。私、この本を開くと涙が止まらなくなります。
出産祝いに送ったりします。本当に最高の絵本です。  


◆食品の裏側(安部司著 東洋経済新聞社刊)

食品の裏側

食べ物に気を使う人がまず読む本です。現状をよく知ってください。それでもあなたは目の前の食品パックに手を伸ばしますか? 


◆お金のいらない国vol 1~4(長島龍人著 『地球村』出版 ) 

お金のいらない国

まるで絵空事のようなことが書かれていますが、でも確実にこの世界は本に書かれているように変わっていきつつあります。龍人さんスゴーイ!ホームページでは「お金のいらない国」の寸劇も見れます。 


◆美味しんぼvol 101&104(雁屋哲作 花咲アキラ画 小学館)

美味しんぼ 美味しんぼ 

漫画と侮るなかれ。食と安全、環境問題についてかなり厳しく書かれています。今、原発のことをまともに考えたらとてもじゃないけど日本近海で採れた魚介類は危なくって食べられないです。  


◆クスリは飲んではいけない!?(船瀬俊介著 徳間書店)

クスリは飲んではいけない!?

環境問題ジャーナリスト船瀬俊介さんがついにやりました。製薬会社と医学界と官僚との国民を愚弄しているともいえる結びつき。我々の健康は人任せではいけません。そして国はあなたの健康を守ろうとは決してしていないことにそろそろ気づいてください。 


◆今、伝えたい「いのちの言葉」(細谷亮太著 俊成出版社)

今、伝えたい「いのちの言葉」

細谷先生は小児ガンの専門医でいらっしゃって、皆さんよくご存じの日野原重明先生が病院長を務める聖路加国際病院の副院長をなさっています。子供たちは本当にスゴイ!涙とともに私たちに大切なものを伝えてくれます。生まれてきてくれてありがとう。 


いのちを産む お産の現場から未来を探る(大野明子 文 宮崎雅子写真 Gakken)

いのちを産む

様々な問題を抱える産科医療。今一度自然なお産について考えてみませんか?宮崎さん撮影のお産の写真にも心をうたれます。あなたはこうして産まれてきました。そしてこのような気持ちでお子さんを産んだのです。 


◆アセンションの秘策 シャスタの地下都市テロスからの超伝言

  (チャネラー 篠原治美  徳間書店)

アセンションの秘策

いきなりUFOの写真から始まるこの本は私は「シャングリラからの伝言」と兄弟のような本だと思っています。すごくやさしいタッチで書かれていてシャスタの魅力とともにわたしたちを覚醒へといざなってくれます。ちなみにシャスタクラブにお邪魔した時に、この写真の原本を見せてもらいました。スッゲー!! 


◆幸せのさくら咲く 神からのメッセージ(藤井ひな 新風舎)

幸せのさくら咲く

私は直接面識はないですが、最初にインドのワンネスユニヴァーシティに21日間コースを受けに行った時に、彼女も一緒だったみたいです。すごくいい本なのに、新風舎が倒産したため新しい本は手に入りません。amazon等で中古本を探してください。


◆この星の守り手たち(ドロレス・キャノン著 ワタナベ アキコ訳  ナチュラルスピリット)

この星の守り手たち

ここ最近出会った本の中では出色の本です。アメリカの過去生療法のセラピストが出会ったクライアントが自らの他の惑星で体験した過去生を話しだしたのです。まだ読んでいる最中ですが、これは面白い!!

※なお「カッパのサンポ(院長ブログ)」の中でも本の紹介の記事があります。