僕が小学生だった頃、まだクジラの角煮が給食のおかずとしてでていた頃、僕は別に給食が嫌いではありませんでしたし、そもそも好き嫌いというのがなかったのですが、食パンやコッペパン、レーズンパンはよく残したものです。

だってね、あんな食パン生で食べろという方が無茶でしょう。

よく食べ残しのパンが学校の机の中とかランドセルの底の方でカビが生えてカピカピになっていたものです。

まだその頃給食で出されていたパンはカビるだけマシだったと思うのですが。

ある大手メーカーのパン

こんな話知っていますか?

本当か嘘かは知りませんよ。

ある大手パンメーカーの会長は決して自社製のパンは食べない、なぜならそれが体に良くないことを知っているから。

だからそれを毎日食べている工場長には特別手当が出ている。

まるで原発で働く人ですね、こりゃ。

(原発で作業する人の給料聞いてごらんなさい、一般人はビックリしまっせ)

あそこのパンはただでさえ異様にフワフワなのに、まだもっと柔らかい新製品を出すって、いったい今度は何を入れたの? と聞きたくなります。

 

牛乳は何度も繰り返しますが、あんなもの飲んだら下痢するだけです、牛の血なんだから。

パンに使われている小麦粉はいわずもがな遺伝子組み換えです。

おまけにいろんな添加物のおかげでカビも生えません。

カビが生えないということは農薬づけの野菜と一緒で虫も食わないってぇやつです。

そんなものを毎日子供に食べさせてるんですよ。

すべて今の間違った学校給食法のおかげです。

戦後の日本人の食生活

戦後、アメリカがどうしても日本人の食生活を変えさせたくって、いろんなものを持ちこみました。

そのうちの大きなものが砂糖と小麦文化です。

このおかげで日本人の体はガタガタ、みごとにアメリカの日本人骨抜き化計画は適中したわけです。

自治体によれば工夫して給食に郷土料理を出したり、米飯を中心にしているところもありますが、まだまだ全体から見ればごく少数でしょう。

子供たちの健康を守るために、これは本当に早急にどうにかしなければいけない問題です。

でも現状は、母親が学校に自分の子供は牛乳を飲まないことを認めてくれと言ったとしても、医師の診断書がなければ却下されます。

学校はとにかく学校給食法があるからそれを遵守しなければならないとの一点張りです。

ただ、それを押しつけてアレルギーやショック症状が出たら学校側が責任を問われるので、診断書があればOKということです。

これはあくまでも保身のためであり、子供のことを考えてではありません。

世の中捨てたものじゃなくって、そういう人のためにきちんと診断書を書いて下さるお医者さんもいらっしゃるので、リンクページを参考にしてください。

知り合いに親しいお医者さんがいれば偽の診断書を書いてもらえばいいのです。

かまいません、子供の健康を守るためです、何だってアリじゃないですか?

学校給食より家庭の食事

でもね、一番大切なことは家庭での食生活がきちんとしていることなのです。

安いからとスーパーの特売品を買ったり、時間がないからと冷凍食品ばかり食卓に並べているのでは、学校に文句を言う資格すらありません。

一度、真面目なものづくりをしている農家を訪ねてみられたらいいですよ。

まともな食べ物はそんな安い値段で店頭に並べられるわけがないのです。

大手食品メーカーが金儲けのために作っている、遺伝子組み換え作物と添加物だけでできたようなものばかりを買い与えるのなら、そりゃもうまともな子育てを放棄していると言ってもいいでしょう。

あなた自身が食べていても赤ちゃんに影響するのです。

あなたの摂った砂糖や添加物、遺伝子操作された動植物は将来お子さんの免疫力を弱めたり、脳神経系に悪影響を与えるので、そのしっぺ返しが必ず来ます。

というか、来ているんだけれど子供が多動だったり、アトピーだったりする原因がそんなところにあるとあなたが知らないだけの話です。

 

日本人は変なところがあって、みんな長生きしたいと思っているし健康でありたいと願っていて、テレビで健康に良いといわれるものはお金をかけて何でも試してみるくせに、健康を害している大元の原因を除こうとはしないのですよ。

それでもあなたが、有機野菜は高くてとても買えない、共働きで食生活をきちんとする時間なんてとれない、子供が言うことを聞かない時はどうしてもお菓子を買ってしまう、とおっしゃるならどうぞ今の生活を続けてください。

大人はね、もう成長しきっていますから、あまり関係ないと言えば関係ないんです。

せいぜい、かなりの高確率で癌になるということくらいでしょう。

本当に深刻な影響はあなたのお子さんやお孫さんにしかでないんですから、あなたは安全なわけです。

どうぞ、そのまま。

いつだって社会の犠牲になるのは罪のない子供たちと相場は決まっているのです。

 

さあ、そろそろ大声で叫びましょうかねぇ。

いざ!!目覚めよ、大人たち!!!

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