薬については船瀬俊介氏の”クスリは飲んではいけない!?”を是非ご一読なさることをお勧めします。

ここに書いてあることがすべてです。

今、日本は全国民がドラッグ中毒と言ってもいいくらい薬漬けになっており、大部分の人がそのことをおかしいと思っていません。

健康

薬について

薬というのは主作用と副作用があるわけですが、ここに最大の勘違いの原因があります。

鎮痛剤を例にとりましょう。

Aという化学物質が脳において痛みの伝達物質をブロックする作用がある場合、それが効果的に作用するようにその他に様々な物質を混ぜて薬を作るわけですが、よく考えてみてください。

Aという物質の生体に及ぼす作用は鎮痛だけではないのです。

その他に10も20も体の様々な器官に影響を与え、それらすべてが体にとって害になることばかりです。

化学物質を体に取り込んで良いわけがないのです。

それを副作用と言うのですが、わかりますかね?この巧妙な言い回しに騙されているのが。

つまりAという物質にはたくさんの生体影響性(毒性)があり、それらすべてが体の恒常性を狂わすものであります。

痛みの伝達をブロックするのだって決して自然な行為ではなく、無理やり体の正常な反応を止めているわけです。

それが目的が鎮痛となった時に服用すると、その点においては効果を発揮しているかのように見える。

しかし実際に起こっていることは、その薬の毒性の一つを利用しているだけであり、結局その痛みを抑えるという行為自体も本当は体にとって良くないのです。

一般的に鎮痛というのは非常に良い主作用であり、それを奏功させるために多少の副作用は仕方がないという感覚ですよね。

もうお解りいただけましたか?その感覚自体がおかしいということが。

 

これは他のすべての薬について当てはまります。

抗癌剤などはその典型例ですね。

皆さん抗癌剤で病巣が消えたと言って一時的に喜ぶのですが、その後結局亡くなったのがその時の抗癌剤のせいだなどとは思わないのです、不思議なことに。

ただし、緊急の場合には仕方がない場合があるかもしれません。

ところが例えばインフルエンザで高熱を出して解熱した結果ウイルスが脳に回って脳炎になって死んだ、なんてことは山ほどあるので、何を緊急ととらえるかは非常に重要な問題です。

 

薬なんてのはホント時々笑わしてくれるような用いられ方をするのですが、ある薬の副作用に血圧を下げるというのがあれば、その薬を降圧剤として使えばりっぱな主作用になり、実際そのようにして使われている薬も少なくないのです。

アホかいな!

 

病気というのはいつも言うように体の誤った使い方が原因です。

ですからそれを改めずに薬でコントロールしようというのが大間違いなのです。

糖尿病の原因は親に認められようと頑張り過ぎたことにあります。

なのに食事療法といってカロリー制限をしますよね。

患者さんをみているとかなり努力して糖尿病食というのを実践されています。

わかります?

これ本末転倒だということが。

そして何より大切なことで、これも繰り返し述べるのですが、あなたが毎日特定の薬を飲み続けるということは、「私は病気だからこの薬を飲まないといけないのです!!」と宇宙に向かって行動して見せているわけです。

星に願いをのところを読んでみてください。

あなたが願い事を叶えたい場合、まずは強い思い、次にそれを言葉にして口に出すこと、これは強い振動として宇宙に響きます。

そして最も強力なのがあなたがもしその願い事が叶ったらどのように行動しているかというのを先取りしてやってみせるというものです。

つまりお金が欲しければお金持ちのように行動するということですね。

さあ、あなたは今、毎日薬を飲んでいます。

これが何を意味するか、もうおわかりでしょう。

 

製薬業界と医学界と官僚、政界は完全に癒着しています。

全く根拠のないメタボリックシンドロームをでっちあげた人たち、タミフルが異常行動の原因ではないと意見した人たち、それにより多額の委託研究費が教授の口座に振り込まれるのです。

官僚はうまく天下れるのです。

政治家もおんなじ。

最近の新聞広告やテレビCMで、さも「あなたの健康のために」と善良面したメッセージ(一見医師会が出しているのではと見間違うようなもの)を出している会社を良く見てごらんなさい。

もうね、日本の製薬会社の名前はそこにないですよ。

すべてカタカナです。

表向きは合併なのでしょうが、結局海外の製薬会社が日本の会社を乗っ取って好き勝手やっているという現状です。

そして、彼ら製薬業界が本当にやりたいのは日本人の健康を壊すこと、というより薬が原因とわからないように寿命を縮めることです。

薬を飲んですぐに死んだらこれはもう問題になりますから、じわじわと免疫力を奪っていくように働く薬を開発するのですね。

その上でしこたま儲けようというわけです。

考えてごらんなさい、どうして殺処分が決定している牛にわざわざワクチン打つのですか?

これに関わった人たちは全員製薬会社の手先となったわけですよ。

これらの裏話はカッパのサンポにも書きますのでお楽しみに。

 

ちなみに、これらは病院で出される薬に限った話ではありません。

その辺のドラッグストアで売っているような市販の薬でも、湿布薬でも同じことです。

時々ニュースになるでしょ、市販の風邪薬を飲んでいる人が、それと知らずに医者が別の病気のために出した薬を飲んで死亡したなんて話が。

薬にサヨナラしませんか

もういい加減、薬にサヨナラしませんか。

そうしますとね、医者は患者が来た時に治療のしようがないのです。

彼らは薬出すしか能がありませんから。

でも患者が薬による治療を拒否すれば、新たな局面に展開していくでしょう。

それこそが真の医療への幕開けとなるのです。

 

ならまちワンネス歯科では、抗生剤とかはもうほとんど出さなくなりました。

鎮痛剤だけは不本意ながら出しております。

まだまだ痛みをそのまま体験するということを強要できない、そんなことすると患者さんが離れるのが目に見えてるのでこわくてできません。

偉そうに言っておきながらゴメンなさい。

もし、今たくさん薬を飲んでおられるのなら、急にやめるとかえって具合が悪くなります。

本当は主治医の先生にその旨相談して、徐々に減らしていくのがいいのですが、まあ怒られるのがおちでしょうなあ。

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