Cosmic Reading 3rd lesson(最終回)

2月2日の僕の52歳の誕生日に始まった速読セミナー最終回は3月1日、講師の柳瀬さんの誕生日に開かれました。

不っ思議~~。

と、第一回目のセミナーの懇親会でのことを話すの忘れてました。

会場の居酒屋へ皆より早く着いた僕は、とりあえずその時いた女性3人とともに奥からつめて座ったわけです。

それはたまたまで何の脈絡もなく座ったのですが、後から話をしていてわかったのは4人全員がディクシャギバーだったということ。

おまけに3年位前に神戸で開かれたワンネスフェスティバルで僕は「シャングリラからの伝言」の販売ブースに座っておりましたが、ある女性が本を買おうとして僕の前に立ち止まられ、本を手に取ると表紙を見て涙が止まらなくなったのです。

これは印象的な出来事だったのでその方の顔をなんとなく覚えていました。

で、懇親会で僕の目の前に座ったのがその人だったのです。

どえ~っ!!

きっと前に座って正面から顔を見なければそうと気づかなかったと思います。

なんですか、こりゃ?

 

さて、今回は博多駅近くにカプセルホテルをとっていたので大丈夫です(何が大丈夫じゃ)

3回目を迎え、皆さん読むのが驚異的に速くなっているし、きちんとアウトプットも出来ている。

だいたい15分から20分で一冊読むもんね。

スゴイね。

今回のメインは、「ガラスの仮面」の脚本を手に登場人物に成りきって(インラケシュして)演じてみることです。

僕は誰を演じたかといいますと、これが主人公のマヤだったりなんかします。

本物の紅天女に目覚めていくマヤです。

わたし、天女なの・・・

さすがに少々照れが入っているのを柳瀬さんには見破られましたが、それでも精一杯演じきりまして楽しかったわけです。

 

その後の懇親会は絶品薬膳のお店で、ここが超美味しい。

こりゃいっぺん来たらリピーターになるわ。

ここで解散となり、少々呑み足らない僕はチェックインの後、街を散策したろうと思ってましたが、ホテルのレストランが夜中の2時までやってまして、浴衣でテレビ見ながらビール飲む方がええわという事で外出せず。

それにしても博多のカプセルホテルはレベル高い、特に風呂がどのホテルも素晴らしい。

僕のようにただベッドで寝るだけ、下手したらベッドで寝ることもようせんような人間にはこれで十分。

 

その日は大変美しくベッド(個室カプセル)で寝て、翌日曜日は清清しく起床し、奈良へ帰って午後から歯科医師会の講演会のお手伝い。

講師の先生は僕より随分年下ですが、なんと僕がお世話になっていた広島の横山先生のところに頻繁に見学に行き、今や師匠と弟子の関係になっているそう。

審美的にも機能的にも素晴らしい症例を見せていただきましたが、そもそも治療行為にほとんど興味がない今の僕には全然訴えるものがありませんでした。

予防だったら話は違ったのにね。

その後、17,8人でまたしても懇親会。

僕が言いだしっぺで始めた学術委員恒例の”とりあえず基本は生ビールの大”が、この時ばかりは「いらんわぁ、それ・・・・」

 

コズミックリーディングを受けて時間の感覚が変わりました。

時間は相対的なものであり、伸び縮みする実感があります。

すべては自分の意識次第。

そして当然ですが、時間というものは過去・現在・未来といった直線的な流れなどではなく、そこにあるのは因果の序列(原因と結果)なのだということ。

宇宙時間、自然時間を取り戻すということは、因果がわかるということです。

そして宇宙創成の目的と自分の生きる目的が、相似形であるということがわかれば、それらが重なり合うような生き方をすれば、時間とは因果なわけですから、必然的にシンクロの嵐勘十郎になります。

 

次のブログで少々お知らせがあります。

そういや、秋の一人旅の話はどこへ飛んでいったのでせう?

2014.3.17

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遥かなる直江津
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