ギッチョン・パ!~わたしの彼は左利き♪~
昨日は僕にとって特別な日でした。
大学院時代に支給してもらっていた日本育英会の奨学金を完済したのです。
約20年にわたり毎年6月に19万円ずつ。
今年はわずかに端数がでたので20万ちょっと。
わかってはいるものの、19万円をある月にまとめて払うというのはかなりの負担です。
奨学金をもらっておきながら滞納する人も多いようで、僕は去年うっかりして少し払うのが遅れたのですが、すぐに債権回収機構なるところから電話がかかってきました(おだやかな女性の声)
奈良公園では今、ドイツの美味しい生ビールが飲めるオクトーバーフェスタなるものを開催中です。
明日、明後日は午前11時からやっております。
少々お高いのですが、入場無料だし、ステージの演奏に合わせてみんな大盛り上がりをするので楽しいですよ。
ちょっと尋常じゃないくらい地響き立てて盛り上がってます。
「マジか?これ」て思いましたもん。
昔のダンパ(ダンスパーティ)を思い出します。
”君の瞳に恋してる Can’t take my eyes off of you” で踊るとこ見るなんていつぶり?
このテントの外側にたくさんの銘柄のブースが出ており、ソーセージ他の食べ物も豊富にあります。
でも言っとくけど高いよ。
一年に一回のお祭りやったらありかな、ですが、ビールは本当に美味しいです。
日本でいう地ビールの美味しいやつと思てもろたらええです。
さて、わたくし西塔治博士は一昨日、どうして人によってはギッチョになるのかというのがわかりました。
あ、ギッチョというのは今や差別用語らしいです。
ほなら言わしてもらうけど、ハゲはどうなんねん?
若ハゲは?
丸ハゲは? (丸ハゲて・・・・)
オホン、
左脳と右脳は生まれた時にはまだ役割分化していないそうで、およそ1歳くらいからそれぞれの機能に分かれていくらしい。
もしその頃に、子供が幻想世界に逃げ込みたくなるような現実(両親の関係、親とお兄ちゃん、お姉ちゃんの関係)を見せられたら、その時より右脳の特徴が強く発揮され、神経は脳幹で左右交差するため左利きになる、、、、、という説です。
そういや、ふうさん1歳くらいの頃、よく僕を睨みつけてました。
彼女ギッチョです。
よく嘘をつくというか、子供独特の幻想でも見たんか、みたいなことを話してました。
ぜ~んぶ、僕の責任です。
親は子供の前でうかつな態度とられへんね。
鉛筆は左で持つのに、箸は右なんてのはよくわかりません。
今はわからないので、この事案はそのまま放っておきます。
どうして左噛みの人と右噛みの人がおり、どちらかと言えば左噛みの人の方が多いのでしょう?
これは顎関節症が左に多いというのとも関連があります。
赤ちゃんの時の授乳の体勢に原因があるのね、実は。
左右のお乳をまんべんなくあげていたら問題起きにくいです。
普通は心臓がやや中央より左にあり心音で赤ちゃんが安心しやすいというのと、赤ちゃんの体全体を下から支えるのは利き腕の右が有利ということもあり、左のお乳を吸わす時間が多いはずです。
多くの場合、赤ちゃんは首を右にやや曲げた状態でお乳を吸いますので、この姿勢は左で物を咀嚼する時と同じだから、そういう筋肉の使い方をその時点から体に記憶させてしまうわけです。
このように普段から何故だろう?と思いつつ、無理に答えを出さずにいると、とあるキッカケで閃いたりします。
今、なんか話題沸騰している感じの”歯ぎしり”にしても、5月に参加した”子供の咬合を考える会”での会員発表で、低位舌の及ぼす影響のひとつとして歯ぎしりと、はっきりとスライドにあったのです。
であるにもかかわらず、歯ぎしりの原因は低位舌であると言う先生はいないのが不思議で仕方がない。
ネットで「歯ぎしりの原因」と検索しても、不明とかストレスであるとかしか書かれていません。
あくまでも身体的な原因は低位舌であり、それを改善すれば歯ぎしりはしなくなります。
しかし本当の原因は精神的なところにあり、ストレスが原因というのはその通り。
ですので舌の位置が改善して歯ぎしりをしなくなっても、原因となっているストレスをどうするのか?という問題が残ります。
答えは・・・・・あ、もう面倒くさくなっちゃった。
そこから先はスピリチュアルの出番というこってす。
サイちゃんの面目踊如でございますな。
2013.6.28