一週間のうちに二回も東京に行くと、曜日感覚がわからなくなってきます。

今日は土曜日なのね。

木曜日の午後10時過ぎ、青山にあるホテルにチェックインすると、なんと中学生の修学旅行の団体が・・・。

おまけに階も同じなんてツイテねぇ~。

でも、彼ら大人しかったです。

ちなみに泊まったこのホテルは、昨年末に加治さんの講演を聴きに来たところでビックリ。

次の日に備えてお酒は飲まず、コーヒーを買いに青山通りのマクドナルドへ。

ポテト揚げるのに3分も待たされて、なんかこないだカンブリア宮殿という番組で見たのと違う感じ。

それにしても、このわたしが夜にマクドナルドのフライドポテトとコーヒーを持ってホテルに戻るなんざぁ世も末ですな(笑)

これって、2012年問題?

 

翌朝は6時半に起き、7時からホテルで朝食。

なんか、最近のホテルって全部業務用の食材を使ってる感じがして白けます。

会場の鈴木先生のオフィスは歩いて10分もかからないはずなので、その後本読みながらベッドの上でだらりんと過ごす。

青山通りを歩きながら、青山学院大やその向かいにある国連大学(なんじゃこりゃ?)、子供の城という施設の広場に設置されている岡本太郎のオブジェなどを眺めて、う~ん、東京じゃのう。

青山ですから、道行く女性たちもオシャレでキレイ。

北風呂町や三条通りとは違います(笑)

 

D2ビル.jpg北青山にある鈴木先生のデンタルデザインクリニック。

D2(ンタルザイン)ビルの2階ってことは、これって持ちビル!?

すんげぇ~。

合計10名のドクターの参加で、午前のオペと午後のオペに分かれて見学。

直接見学しない方は、研修室でモニターで見学ですが、実はモニターの方が術者目線ですからよくわかるのね。

次からのインプラントのオペにすぐに役立つ有意義な研修でした。

 

その後、高田馬場へ移動して2級天使の柴田氏と待ち合わせ、某出版社の編集長とお話。

すでに「シャングリラからの伝言」はお読み頂いていたので、その本自体は評価いただきましたが、それと実際の出版となると話は別(というのは僕も十分承知の助です)。

それでも約1時間半と長い時間を僕との面談に割いてくださり、あえて歯科医らしい事を書くよりは、この路線の続きで何か企画を考えて見せてくださいとのお話でした。

僕も出版業界の実情は知っていますので、それがどこまで本気でどこまで外交辞令かわかりませんが、少なくともあの出版社の編集長があれだけの時間を僕と話してくださったことに、何かしらの縁を感じます。

 

それが終わって、僕が奈良に辿り着くことができる最終の新幹線の時間までの間の約50分、品川の韓国料理屋さんで柴田さんと食事をしました。

以前、品川プリンスに泊まった時はつまらん街やなぁ、と思っていたのですが、駅を挟んでそれと反対側は中々に愛すべき路地裏の店が立ち並び、また来てみたいなと思わせるに十分でした。

 

新幹線では20のAという座席。

言っときますけど品川から乗ってるんですよ、僕。

東京―品川―新横浜―名古屋―京都 です。

3席ある真ん中のB席で、若いサラリーマンが大きなバッグを二つもA席の方に置き、前のテーブルを出して弁当食うてる真っ最中。

普通ね、東京から乗ってんだったら、おまけに自分が真ん中の席なら(窓側も通路側も満席ということ)、品川か最低横浜で隣の乗客が来るって考えますよねぇ。

コイツ、アホちゃうか?と思いました。

20という列は西向いている時は車両の一番後ろなんです。

だから荷物を自分の座席の後ろに置けるんですよ。

あるいは上の棚に置くとかね。

何考えとんねん、と思いながら本読みだしてそのうち寝たんですが、名古屋過ぎたくらいで足元がモゾモゾすると思ったら、このアホたれは窓側にいる僕の足元にあるコンセントにパソコンの電源差し込んで、仕事しだしたのね。

・・・・・・・。

 

ここで僕が言いたいのは、こいつアホかい!などといろんな罵詈雑言が僕の頭の中を飛び交うんですが、不思議とそれに伴った怒りの感情というのは全く沸いてこないんです。

普通ムカムカとかイライラとかしますよね。

それがないのよ。

実は、先ほどの編集長との話の中で「感情を表現する」ということについて、怒りというのは人間が持っている本来の感情ではなく、大人に(親に)教えられたものである、てなことをしゃべってたんです。

それをまさに、その時自分の中で、そのアホのお蔭で認識させられているのです。

京都で僕が降りる支度をしてる時も、ギリギリになってこのボケナスは迷惑そうに片付けてたもんな。

きっと仕事の段取り悪いでしょう、この人。

 

本日の主題は以下のごとし。

皆さんは、先日のブログを読んで(実はその部分あとから削除したんですけど)次の本が出るものだと思ってらっしゃる。

楽しみにしてくださるのは有難いのですが、僕は本が出るなんて一言も言ってません。

そのためにアクションを起こすと言ってるだけです。

この出版不況の中、僕が自費出版でなく本を出すなんて至難の業です。

先月会った出版プロデューサーとの話にしても、今回の編集長との会談にしても、それが即良い結果を出すかどうかなどわかりません。

 

僕には皆に幸せになって欲しいという強い願いがあります。

そのために伝えたいメッセージがあります。

だから次の本を出した方が良いみたい、と直感し、その通りに動いているだけです。

よろしいですか?

僕は単に直感に従って今、動いているだけなのです。

そして、起こる結果に対しては一切の執着がありません。

ほとんどの人は、どこかの編集長と会って、「ああダメだった」とか「うまくいきそう」とか結果にとかくこだわるのですが、僕はそうではないのです。

僕が今起こしている行動に対して、宇宙は何らかの答えを出すでしょう。

それは僕が考えるような形でないかもしれません。

しかし、これも先日のブログでお伝えしたように、僕が何らかのアクションを起こせば、周りのエネルギーはグニュッと僕を前に押し出してくれるのです。

 

過程を楽しむ。

 

僕が人生に於いてやっているのはこれです。

もちろん理想や願いはあるし、期待もあります。

しかし結果にはこだわりません。

僕の思考と行動に対して周りが動き出す。

それが何がしかの結果を生み、また僕はその時点で直感に従い最善を尽くす。

楽しいのは、結果そのものよりも、このプロセスなのです。

 

すべては最善のことしか起こらない。

そのことを信じていたら、何だって来い!です。

 

皆さんだってそうでしょ。

旅行そのものより、旅行についてあれこれ考えている時が楽しいんだって。

2012.4.21