いつもそう あまい夜の

あくる日は おそいから

テーブルはもう かたづけましょう

ため息と いっしょに~~

(やしきたかじん)

 

朝、目が覚めて僕のチンチンに当たる掛け布団の柔らかい感触。

あれ?また下半身はだかで寝てんの、オレ?

ていうか、上半身もはだか?

う~ん、何もおぼえてない。。。。。

朝起きて奥さんの対応を見てるとそうひどくないので、昨日酔って帰ってきた僕は、まあそんなに大したことなかったんやろうと思ってたら、、、、、、昼休みにどつかれました↓

ゴメンナサイ。

 

昨日は朝から午後2時まで大阪歯科センターでMTコネクターの見学。

MTコネクターというのは往々にしてバネのない入れ歯という捉え方をされるのですが、それはあくまでも外形の話。

その真髄は噛み合わせにあり、最終的に身体の一部として機能する人工臓器に作り込んでいくという点にあります。

3年以内の身体の歪みは約3か月間使用する治療義歯でとれますが、それ以上のものは歪むのにかかった年月と同じだけ治るのにかかります。

10年かけて歪んだ身体は10年かけて治るということです。

その間、定期的にMTコネクターの調整を続けていくので患者さんとは一生のお付き合いになります。

義歯の人工歯は使っていたら当然摩耗しますから約3年くらいで交換する必要が出てきます。

摩耗したまま使い続けると背骨や腰を痛めます。

それとは別に、MTコネクターを自分の一部として使い続けていくと、歪みが長期間にわたっていた場合、何年たっても少しずつ身体の歪みが解放されていき、その結果として義歯の噛み合わせの調整だけでは追いつかず、歪みが取れた身体の状態に合わせるために人工歯を交換したり、あるいはMTコネクターそのものを作り変える必要がある場合もあります。

インプラントなどの固定式のものは、そういった身体の変化に対応できません。

そういう意味においてはMTコネクターの方が優っているとも言えます。

そのようなケースを見学するにつれ、「ああ、きちんとした義歯ってすごい力を持っているんだなぁ」と感心・感動するのです。

 

夕方から奈良県歯科医師会の学術委員会に出席し、明後日に僕たち学術が主催する症例検討会の打ち合わせ。

僕は模型分析による咬合診断のセミナーを受けるために、症例検討会は参加できず残念です。

そこで”歯ぎしりの原因と治療”について話したかったのに。

実は昨日、大阪歯科センターの帰り道に”歯ぎしりの物理的原因とスピリチュアル的原因”が自分の頭の中で完璧に符合したのです。

こういう時、僕はどうなるかというと、同じスピードで歩いているのに急に時間が遅く過ぎるようになり、歩行の速度も一瞬遅くなるという経験をします。

これは考えていることが「あんた正解!」と言われてるようなものだと考えています。

 

約1時間の会議の後、僕を入れて4人の委員で飲み会。

いつも行く居酒屋さんの大きな部屋で、どうも奈良県歯科医師会の会長以下執行部役員も宴会を開いていたみたい。

散々会長や副会長の悪口じゃないけど、今のままやったらあかん、みたいなこと言ってた僕たちの席に会長と副会長と専務が顔を出しにやって来られました。

飛んで火にいる・・・・です。

僕はそのままの勢いで、まぁ失礼どころじゃない、言いたい放題言わしてもらいました。

さっきまで僕より過激なこと言ってた風俗好きのH先生は豹変し、僕に「黙りなはれ!」などと言ってくる始末。

おまえね、今度ボコボコに酔わしたるからな、覚えとけ。

ほいでまぁ、会長も副会長もなんと僕の亡くなった兄貴と同級生て。。。。。。

テンション下がる~↓

僕たち4人で飲んでた時は、生ビールの大ジョッキ2杯と、日本酒2合と、ハイボール1杯だけやったのに、会長たちが来てからというもの熱燗の2合徳利を山ほど空にしました。

皆で一升どころじゃない、いくら飲んだか覚えてません。

ほんで、その後のこともなんにも覚えていません。

気がついたら朝です。

全身で布団の柔らかさを感じていたんです。

かんっぺきにアカン人です。

 

いったい、俺ってどんなやつなんだ?

自分でもようわからんようになってきました。

メール相談してこられる方~~、ブログや本で感動したと褒めてくださる方~~

僕ってこんな人間ですよ~(笑)

でもね、歯ぎしりの原因と治療について非常にシンプルに解き明かしたのは、人類史上僕が初めてということだけは確かなのよねぇ。

賢いんかアホなんか、ホンマようわからんね。

2012.5.18