逆転の見方
確か一昨日だったと思うのですが、民放の健康を扱った番組の中で”ワイルドだぜぃ!”のスギちゃんがゲストの中で最も疲労度が高く危ないと指摘されていました。
すると昨日のニュースで、スギちゃん過労でダウンて。
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」
と、実生活ではワイルドでない一面を見せた・・・・・という記事も笑わせてくれる。
おまけに代役でイベントに出演した小島よしおに「昔の僕を見ているみたいだ」って言われて、、、、、
いらんねん、そんなコメント(笑)
本日は少し一休みして、軽めのお話を。
僕が一年と少し摂り続けているサプリメントがあります。
知っている人は知っている、マナテック社のものなのですが、シャスタのヒデさんの話を聞いて直感でこれは良さそうだと思ったのです。
御多分に洩れずこれもネットワークビジネスのシステムをとっているのですが、そこには僕は絡みません。
昨日初めて整体のM先生のところへ持って行き、僕に合うかどうかを診てもらいました。
僕は2種類のサプリを摂っているのですが、そのうちのひとつは素晴らしく良い、もうひとつの方は含有されているアロエベラが僕には下痢を起こしやすくするそうです。
ということで今日からは一種類だけにしているのですが、このように体質に合う合わないがあるので、万人に対して絶対的に良いサプリなどというものは存在しないと考えた方が無難なのです。
その後、妻と以前から目をつけていたレストラン、本町の北御堂(西本願寺津村別院)北側の筋を西に入ってすぐの所にある ”ベジブルキッチン”でランチをしました。
ちょうど着いたのが開店1分前の11時29分。
880円でのバイキング(ホントの食べ放題)はメチャクチャ納得のお値打ちであります。
野菜は美味しいし、完全なベジではなく肉料理のプレートもあります。
OLさんに囲まれるはずが、時間が少し早すぎて↓
大阪の方は一度行かれてみてはいかがでしょうか?
さて、先日のこと。
妻と子供たちが歩いていると風もないのに木の葉が揺れた。
それを見たふうさんと慧は「あそこで妖精がダンスしてんねんで」
誰かのエッセイに書いてあったのですが、僕たちは自分の誕生日って自分だけの記念日だと思ってますよね?
ところがね、その日はお父さんやお母さんにとっても僕を授かった大切な記念日なんだってことは、普段考えないわけです。
初めての子供ならなおさらでしょう。
両親の目線から自分の誕生日を眺めてみると、すごく愛おしくなりませんか?
葬儀屋さんの前を通った妻は子供たちに「お母さんが死んでも戒名なんかいらんからね」
「戒名って?」
「戒名ていうのは云々・・・・」
ふうさん曰く「それやったらな、うちらが生まれてきた時はお父さんとお母さんが名前つけてくれたんやから、お母さんらが死んだら今度はお礼に子供が戒名つけてあげる。その名前で天国行ったらええやん」
単に物事を逆から見たら、という話なのですが、これがなかなか思いつきません。
すごい、と思います。
観点というのは、僕たちの体験そのものを左右します。
どういう観点で物を見るのか?
次回はそういったお話。
そしてここ最近の記事は全部ここに行きつくというお話です。
2012.6.15
今日 やっと離婚を決めました。
震災以来、カッパ先生のブログを読んでいますが
子どもの心の記事で幾度も涙を流しました。
かつて 子どもだった私の心は癒され、納得できました。
これからは 片親になるうちの子の心に添いながら 暮らしていくことになるでしょう。
いちいち感情に振り回され、苦しかった私が
カッパ先生の「感じるだけでいい・体験するだけでいい」という言葉で救われました。
ゆみさん、コメントありがとうございます。
ゆみさんも、お子さんたちも、また別れられる御主人の人生にも、これから幸多きことをお祈りします。