土曜日の午後と日曜日は模型分析のセミナーを受講していました。

まあ地味な内容なので日曜の昼過ぎくらいにはちょっとブルーになってしまいました(笑)

患者さんの歯や歯ぐきの型を取り、それからおこした石膏模型上に基準点をうっていき、規格化されたきれいな模型に仕上げていきます。

するとそこからは患者さんの口の中だけではなく、身体全体の様々な情報が読み取れるのです。

もうね、虫歯の治療とか、歯周病の治療とか、あるいはそれらの予防などというのは当たり前、痛くなく噛める入れ歯も当たり前、これからの歯科はいかに健康で幸せに長生きするかというところに焦点を当てたものになっていきます。

だから身体と噛み合わせのバランスを取るというのも非常に大切。

噛み合わせで肩こりや頭痛を治しましょう、とかいうのじゃないのです。

身体と調和がとれた歯科治療、より健康になるような歯科治療ということです。

 

さて、今日は僕たち夫婦の17回目の結婚記念日です。

大阪は京橋にある太閤園というところで式を挙げました。

当日はあいにくの雨模様だったので、僕たちは室内ですから関係なかったのですが、中庭のチャペルで式を挙げた花嫁さんはちょっと可哀想に思えたことを今思い出しました。

 

僕は18歳で下宿を始めたので、母親とずっと一緒に居た時間と妻と一緒に居る時間がほとんど変わらなくなってきました。

これから先はそれが逆転していくわけです。

母親は自分が産んだ子だという一種自分の持ち物的な感覚がいつまでもあるでしょうが、妻の立場とすれば違いますよね。

子供は親に素直に自分の感情など出しません。

でも妻には僕の小さい時からのトラウマもひっくるめてすべて曝け出しています。

こう考えると、つれ合いというのは非常に縁が深いものであるなぁと、つくづく思うわけであります。

 

昨日は父の日。

子供たちに大きなメッセージカードをもらいました。

スヌーピーがカッパになっています。

(僕は中学の時スヌーピーと呼ばれたことがある)

ふうさんからも、慧からも「お父さんありがとう」と書いてもらってます。

そして隅の方にちょこっと「レゴも買ってね!」と書いてあります。

結局それちゃうの?みたいな(笑)

セミナーから帰ってきてすぐにトイザラスて。。。

 

うちの子供たちがすごく良い子、素晴らしい子だと思っている読者がいるかもしれませんが、嫁さんはしょっちゅう怒鳴ってるし、「首絞めたろか!」とか「包丁で刺すよ!」とか「階段から突き落としたろう!」と踊り場でふうを押したものの落ちなかったりとか(笑)

僕はあるていど感情を溜めこむと、妻や子供たちに思いっきりぶつけてしまいます。

でも、不思議なことにそのあとは何事もなかったかのように家族生活が続いていきます。

怒鳴って、謝って、叫んで、謝って・・・・・。

でも子供たちは非常に寛容なのか、すぐに許してくれます。

妻もたぶん(色々思ってるだろうけど)許してくれます。

家族って、こんなもんです。

気持ちを素直に出すこと。

どのような気持であれ正直に出すこと。

それが出来る家庭がいいですね。

 

前回の続きの話はまた明日

2012.6.18