爆笑!小ネタ集

今日から当方もお盆休みです。

久しぶりのゆっくりした日曜やなぁ、と思って調べてみると何と!ゴールデンウィークの最後の日、5月6日以来の純然たる休みの日曜日じゃあ~りませんか。

セミナーや講演会やら同窓会やら諸々でずっと休みなかったのね。

そりゃ熱中症にもなるって。

春のGⅠシリーズも馬券はスマホから買うんだけど、実際にはレースはほとんど見れませんでしたからね。

夏競馬の当たり馬券も後でPCで結果を見るだけ。

これではつまらんです(お金的にはうれしいけど)

 

今日は、一日自由時間なので休日らしく過ごし、3時からはテレビ中継を見ながら競馬を楽しみたいと思います。

ちなみに、千葉県松戸競輪場では開設62周年記念決勝が行われますが、有力選手が落車していったので、こんなもん武田豊樹の優勝で何にも無しです。

施行者とすれば、このお盆の稼ぎ時に有力選手を落車させ、最終日欠場させた超三流のマーク屋には、思いっきりペナルティを課さないと気が済まんでしょうなぁ。

最終日の売り上げに影響するもんね。

武田の2,3着には地元勢が来るでしょうし、深谷選手は残念でした、、、かな?

奈良も普段月曜日お休みのお店も、お盆の間は営業してがめつく稼ぎますので、お時間ある方はどうぞ燈花会にでもお越しやす。

 

いま、うちの子どもたちは屋上でプールでおます。

よって、階下は静かなことこの上ない。

嫁さんは先ほどピラティスへと出かけました。

では、日本の夏のお盆のカッパのサンポ第一弾、まいりましょう。

 

タイトルはなんか、探偵ナイトスクープみたいになっていますが、残暑厳しい中、「いかに人生をより良く生きるか?」なんて話、いらんでしょ?

 

~ふうさん編~

(其の壱)

当院では患者さんに説明する際に、このスカル(頭蓋骨模型)が頻繁に登場します。

ある時、うちの子供たちが「何でこめかみの部分が人間の急所で、そこをぶつけると死ぬことまであるのか?」と質問してきました。

咄嗟に答えられなかったので、僕はスカルをよく観察して考えました。

スカル

おそらくは、この部分に衝撃が加わると脳を収めている頭蓋の底の部分から脳が引き剥がされるようになるからではないか、と思っております。

で、子供たちに頭蓋骨模型を見せながらその旨の説明をしたのです。

当然、子供たちは初めて見る頭蓋骨に驚いています。

そこでふうさんが一言。

「これ、お父さんの?」

 

おまえ、何言うとんねん!

お父さんの頭蓋骨を自分で持ってんねやったら、お父さん死んでるがな。

 

本当は、この模型はお父さんのものか?という意味だったそうです。

そりゃそうやわね。

 

(其の弐)

家族で鶏鍋を食べた時のことです。

他のメニューも頼みたいということで、家族5人のところに3人前で予約を入れておきました。

座敷に上がって出された皿を見てビックリ。

鶏肉がてんこ盛りに盛られています。

思わず「ウッ!」と言ってしまうくらい。

鶏二羽分くらいあるんじゃないか?

必死で食べて、うどんも入れて完食し、他の食べ物を注文します。

キスの刺身がありました。

刺身を食べ終わったころ、女将さんが来て「お皿こっちにもらいましょ」

ふうさん、皿を差し出したくなかったようです。

僕は、残った骨を唐揚げにしてくれるんだとわかっていましたので、「ふうさん、それを揚げてくれはんねや。早よ渡し」

ふうさん、なんで皿を渡したくなかったかというと、まだケンが残っていてそれを食べたかったみたいなのね。

そこでふうさん、どうしたかというと、キスのしっぽを手で持って「ハイ」

おいおい・・・

 

~慧編~

これ別におもしろくないです。

といの修理

ずいぶん前に、僕が仕事終わって自宅に上がると、嫁さんにホラ!と促されて慧が「お父さん、ごめんなさい」とえら泣きしながら言うじゃありませんか。

どうしたのか聞くと、バドミントンの羽根がエントランス上の小屋根の上に乗ってしまって、それを取ろうとここを登っていき、樋に体重を掛けたら樋が折れてしまったとのことです。

それで妻と一緒に脚立を使って応急的にガムテープで修理したんだそう。

見に行くと、上手いことテープでとめてあるんだ、これが。

思わず出そうになった褒め言葉を飲み込んだ僕でした。

 

~夫婦編~

子どもたちがいない時に、JR奈良駅下にある居酒屋さんに夕食を食べに行きました。

そこで滅多に食べない”ニラレバ炒め”を注文し、食べた後に残った汁を見て僕は「これに白いご飯入れて、卵落としたら旨いやろうなぁ」

嫁は「この汁飲んだろうかと思うた」

結局そんなことはしませんでしたが、ニラレバの残り汁、夫婦して飲んでるとこは患者さんには絶対に見せられへんね。

 

~番外編~

藤城清治色紙

これも別に面白くない話ですが、羨ましいことではあります。

僕がよく行く元林院にあるお寿司屋さんの”玉ろ”

こないだ行ってカウンターの端に座ってふと見ると、「え~っ!?」

「おかあさん、ここに藤城さん来はったん?」

「そうやねん。藤城清治さん来てもろてん」

ええなぁ~・・・・。

お酒をよく召し上がられ、寡黙だけどずっとニコニコしている非常に感じの良い方だったそうな。

 

~天満編~

しん箸袋.

今、僕がヒジョ~に気に入っている寿司屋さんの”しん”

「今ちゃんの実は」にちょこっと出てからというもの、予約が取れにくい。

そこの箸袋には、店長の想いがひとつずつ違う言葉で書かれています。

実はね、ここの店長の徹ちゃんはかつてちょびっとだけ”キッチンニコ”でバイトしてたことがあるのね。

しん箸袋その2

そして、ニコちゃんグループは”キッチン和(ニコ)” ”炉端つばめいろ” ”居酒屋さんぽ” に続く四軒目を梅田はアメリカ領事館近くに今秋オープンするのでございます。

それもなんと!お寿司屋さん。

そこを任されるケンボーが現在、”しん”で昼間に仕込みを手伝っておるのです。

”しん”の仕込みはすごく手が込んでいて時間と手間がかかっているのに、お安い値段で提供しております。

なので、お勘定の時に気がついたら、全部仕事がしてある寿司を食べてたので醤油を全然使えへんかったな、ということもしばしば。

しかしながら、店長の徹ちゃん。

夜も9時を過ぎて、お客さんに頂いたビールも回ってくると、めちゃくちゃ”しょうむないこと言い”になりますのでご用心を(笑)

 

~そっち系編~

BIG BOY

嫁さんと駅前の方に買い物に行き、大きなドラッグストアに入った時のこと。

彼女がレジに並んでいる間に、僕はそのあたりを物色します。

万引きするわけじゃないよ。

すると目に飛び込んできたのがコレ→

いわゆる”コンドーさん”です。

BIG BOYて・・・・・手ごねハンバーグじゃあるまいし

パッケージ馬の顔て・・・・・なんか、”それ”らしく見えてくるから不思議

レジ近くに置いてあるこれを左手に持って写メ撮るの、メチャクチャ気ぃ遣いました。

なんじゃ、その隠し撮り(笑)

 

~ダチョウ編~

馬の次はダチョウです。

こないだ近鉄奈良駅地下飲食店街(と言っても店が4軒あるだけ)にある、初めて行く居酒屋さんに入りました。

そこは新鮮な魚が美味しいのがウリで、別にゲテモノをおいてるわけじゃないんですが、メニューに”ダチョウのたたき”がありました。

壁に貼ってあるポップにはこう書かれています。

 

”足の速い ダチョウのたたき”

 

あぁたねぇ、飲食店で足の速い(=いたむのが早い)てアリ?

もちろん、そんなつもりで書いてないのはわかるのですが・・・・・

これ、僕的には今年一番の大ヒットです。

ちなみにその日、”ワニのしっぽのたたき” もありました。

~とっておき編~

ここで笑わんかったら笑うとこないよ、みたいな・・・・

2,3年前に友達の結婚式に行った時のことです。

神戸のチャペルでとり行われた挙式に、奈良から同級生じゃない一般の友人(飲み友達)として参列した僕と寿司屋の大将と坊さんの3人は、新郎側の後ろの方で参列しておりました。

前の方を見ると、あれ?

僕はここにいるはずやのに、あの新婦側の最前列にいるのは誰?

自分で自分の存在を疑うくらい似ている男性(後ろから見て)がそこにいました。

思わず横の坊さんに小声で言うたら「ん~、似てるなぁ。クックックッ・・・」

 

披露宴で祝辞を頼まれていたのですが、その時の僕の挨拶。

「〇〇ちゃん(新婦の名前)、あなたねぇ俺のことずっと陰でハゲちゃんとか呼んでたくせに、あなたのお兄さん(だったのよ!)俺そっくりやないの!!」

その時すっくと座席を立って、ヘコヘコ皆に顔を(頭を)さらけだしたのが新婦のお兄さん。

ご歓談中の写真がこれでございます↓

タイトルは”カッパが二匹”

 

カッパが二匹

どやさ!!

ちなみに僕は心の中で 「おまえ、ヒゲくらい剃れや!!」

2012.8.12

前の投稿

げに はかなきもの

げに はかなきもの
「シャングリラからの伝言」2012年秋~日本の行方~
次の投稿

「シャングリラからの伝言」2012年秋~日本の行方~