Turning Point~分岐点~
いよいよ本日より2月です。
この3日間は皆さん大切に過ごして頂きたいと思います。
なぜなら地球の歴史上非常に重要な3日間になるからです。
本日2月1日そして2日、3日はそれぞれ過去、現在、未来と言ってもいいでしょう。
アセンションに向けて地球は一気にギアを上げていきます。
僕は1月中によく何者かに追いかけられる夢を見ました。
それが過去世の記憶なのかどうなのかわかりませんが、夢というのは潜在的な思考が創造しているものですから、それはそれで次元は違っても現実なのです。
もちろん追いかけられ逃げまくるという夢が吉夢のわけがありません。
1月29日の夜なんか夢の中で空から輸送ヘリが目の前に着陸してきたと思ったら、扉が開いてそこから何が出てきたと思います?
仮面ライダーに出てくる悪の手先、ショッカーの人間もどきです。
そいつらに追いかけられるんです、僕。
なんでやねん!!
その次の日は昨日書いたように、寝ている最中に僕の鼻の穴から邪気みたいなものが抜けていきました。
そして昨日というか今朝未明の夢、その中では「シャングリラからの伝言」がようやく世間に認知されだしました。
ケビンこと中西研二氏も夢の中で全面的にバックアップしてくださっています。
よろしいですか、こういう夢や不思議な体験がこの順番で3日間であったということです。
世間では2012年12月21日が古代マヤ歴の終焉の日とされています。
もっともこの日付けは研究者によって多少相違があります。
しかしおよそその辺りという点では一致しています。
ところが、地球のアセンションへ向けてのエネルギー上昇の加速度は当初の予定を上回っているために、その12月21日というのは前倒しになりそうな感じです。
元々、その日で地球がいきなり変化するというものではなく、あくまでもそこを一つの目安として漸次的に波動を上げていくということでした。
ですから、現在すべてが徐々に、しかし確実に、でも非常に速いスピードで進んでいっているのです。
むしろ来年の12月21日というより本日からの3日間と言ってもいいのではないかとすら考えています。
地球の波動が上昇するということは、皆さんの思考が現実化するスピードが上がるということです。
今までもそうであったのですが、低いエネルギー場では自分が考えたことの結果が自分に起こるまでの時間が非常に長いので、それが実際に起こった時にはかつての自分の思考の結果だとは気づかないようになっていました。
ところが、これからはそうではありません。
というより昨年の11月からその現実化の速度上昇は顕著なものがあります。
思考が現実を作るのだということを、皆さんは頭ではなく体験として知るでしょう。
これはつまりネガティブな(否定的な)考えを持つ人は、自分にネガティブな事象を引き寄せ、ポジティブな(肯定的な)考えを持つ人は、自分にポジティブな事象を引き寄せるということです。
それが明らかにわかるようになってきます。
そしてネガティブな思考をする人が増えれば、それは集合意識として地球のアセンションに影響を及ぼすと考えられ・・・・ると思うでしょ。
これが違うんだな、現在は。
もう地球はアセンションに向けてまっしぐらです。
その未来は変えようがありません。
ということはネガティブ思考の人は、これはあくまでも可能性としてですが、残念ながら気がついたらポジティブ思考の人達とは違う平行現実に移行し、本人たちはそれと気づかないということが起こり得ます。
ここで言うポジティブ、ネガティブというのは、よく言われるポジティブ・シンキング(positive thinking)というのとはちょっとニュアンスが違います。
そのあたりのことは明日にでもお話しましょう。
とにかく願い事が叶いやすくなるのです。
これはもうはっきりと申し上げておきます。
それと、「あなたが自らを何者と宣言するのか?」というのがこれまで以上に問われます。
これから3日間のメッセージはよく腹に落としてくださいね。
2011.2.1