オススメの本とオススメでない本

昨年の話で恐縮です。

大晦日、いつものように午前中に大阪駅前第三ビルの竹生庵さんに年越しそばを取りに行きました。

そしていつものように、なんばウォークにある蓬莱で肉まん6個を買い求め、近鉄電車に乗って帰る前にトイレに入りました。

少しシャツの裾を直したかったからです。

唯一空いていたの方に入ったら、便器が多量のトイレットペーパーで詰まっており、溢れる寸前。

”ンコ”はなかったのですが、ここしか空いてないので仕方がありません。

蕎麦と汁・薬味は別々の袋に入っており、それに肉まんの袋をトイレのドアの内側のひっかけに吊るしました。

と、思ったら、袋がひとつ落ちてしまって薬味が飛びだしかかりました。

「うわぁ、やめてくれぇ~」

思わず声が、そりゃ出ます。

ギリギリセーフだったのですが、シャツの裾も直して、トイレから出る前になんでそういう気になったのか、詰まってるペーパーを流そうとしてレバーを足で押してしまったのです。

もうおわかりでしょう。

紙は流れることなく、便器から溢れだす清流。

扉の下から外に向かっていくのを見て、申し訳ないけどその場から逃げだしました(笑)

 

アナスタシア奈良駅に着いてそのまま帰宅するつもりが、なぜか気になって啓林堂(本屋)へ立ち寄りました。

”美味しんぼ”の最新刊でも出てないかなと思ったのですが、ないので、もう絶対に読まないつもりだった精神世界コーナーへ行きますと、最初に目に飛び込んできたのがコレ→

以前、いやしの村だよりの中で中西研二氏が勧めておられた本です。

どうして今、目の前にあるの?

 

 

シャンバラからの超レッスン棚のすぐ横を見ると、(僕の嫌いな)中丸薫女史の新刊を挟んで何と!ペガサスさんの新刊も出ているではあ~りませんか。

出るとは聞いていたけど、今、ここで見つけますか~!?

実際に流通し始めたのは12月7日だそうですが、本には12月31日、つまりその日に発刊と書いてある。

う~ん、、、、買っちゃえ。

どうでもいいけど、この編集者やたらとタイトルに“超”ってつけてねぇか?

 

アナスタシアはスピリチュアル好きなあなたに、お勧めします。

人間が本来どう生きてきたのかを思い出させてくれます。

ペガサスさんの本は、かなりイッチャッテるので、お勧めしません(笑)

ペガサスさんのことをよくご存知の方や前作を読まれた方には一応お勧めします。

僕も嫁さんも読んで面白かったです。

一時期行方知れずだった気もするので、見限った人も多いことでしょう。

僕は市川市でのシャスタの篠原さん夫妻とのコラボ講演会で、肩を抱き合って写真を撮ったこともあり、どうしてるのかなぁと思ってましたが見事に復活ですな。

 

元旦の朝、以前うちで勤めていた衛生士さんがやっと結婚した旨の年賀状が届きました。

結構ええ歳です。

藍が「〇〇ちゃん、子供生まれるかなぁ?」

嫁「そりゃできるじゃろ」

慧「できるでぇ。アレしたら」

・・・・・・・・。

2013.1.5

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