世界最高齢だった日本人男性が亡くなりましたね。

116歳でした。

確かこないだの誕生日にテレビで元気な姿を見たと思ったのに、何故ここまで生きて、何故このタイミングで去るのか、人の命の不思議さを感じます。

 

話は飛びますが、日本の学校って、そもそも外観がひどいと思いませんか?

単なるコンクリートの塊です。

こんなところで心浮き立って勉強しようという気になるわけないじゃん。

その点、外国は違います。

非常にカラフルだしデザインもイカしています。

僕が阪大の教養部にいた頃、ある外国人教師が吹田キャンパスを初めて見た時に「Oh,terrible. It’s concrete jungle 」 と思ったそうです。

当時の吹田キャンパスは確かにひどかった。

工学部がメインだったため、文字通りコンクリートの山々があちこちに点在している状態でした。

今は医学部も移転してきて少々変わってきていますが、外国や日本の新設校でデザインに凝った所と比べるとまだまだでしょうな。

 

病院も然りなのですが、今、新しく建ったり、あるいは改装したりする場合はより患者さんがくつろげるような形でデザインされるようです。

それでも多くの病院においては、とてもじゃないけどここに居た方が心身ともに悪くなる体じゃないでしょうか。

新しいデザインと言っても、ホテルを模したようなものがほとんどで、もっと色遣いにもバリエーションがあって良いと思うんですが。

 

最近、ホームページを見て来院される新患の方が増えていて、「どんな言葉で検索してうちのHPに来られましたか?」と聞くと 「ホ・オポノポノ」だったり 「シャスタ」 だったりで、”奈良市、歯科”などではないわけです。

それでええのか?ワンネス歯科!(笑)

 

6年位前にある女性がうちの子供たちが走り回ってるのを見て、「この子たちは天使界から来てますね。さっきからバラの花を撒きながら走っていて、すごいバラの香りがします」

僕ね、たいていのことは大丈夫なんですけど、この時はさすがに言葉では「へぇ~、そうですか・・」と言いながら、心の中で「大丈夫か?このオバハン」と思ったりしました。

先日、ごく小さなお子さんの診察が終わって、その後その辺走りまわりながらメッセージをくれました。

といっても声が聞こえたわけじゃありません。

次の方の診療をしながら、ある言葉が頭に浮かんで、それが消えないのです。

このことで気づいたこと、それは・・・

 

多くの男の子が携えてくるメッセージは

「お母さん、僕ね、どんなことがあっても、お母さんのことを守ってあげるよ」

 

多くの女の子が携えてくるメッセージは

「お母さん、わたしがついてるから大丈夫よ」

 

どちらも似ているようですが、少しニュアンスが違います。

これはあくまでも子供たちの魂からのメッセージなので、口頭で聞いたからといってそのように答えるわけではありません。

僕が妊娠中の女性を見て、あるいは結婚前の女性を見て、生まれてくる子が男の子なのか、女の子なのかがわかるのは、この女性はどちらのメッセージを引き寄せるだろうか?ということを瞬時に感じとるからでしょう。

 

多くの母親は自分の子供を他の子供と比べたがります。

そしてなんとか標準かそれより少し上の状態において安心したがります。

これすなわち、実は子供のことじゃなく母親自身が「わたしは大丈夫」と安心したいために子供を比べるのです。

子供にとってはたまったもんではありませんが、事実はそうなのです。

で、比べて劣る場合があります。

その場合は、もっと劣る子を探して、その子の親をママ友に引き込むか、あるいは優っている子の親の陰口を言うようになります。

そして、その母親は自分が何をしているのかを全く理解していません。

お気の毒なことです。

 

このように何かと比較の中で子育てをしていきますと、そのうち何が起こるかというと、中学生や高校生になるまでに行き詰ります。

そんなもん行き詰まるに決まっています。

だって何においても誰よりも優れているなんとこはあり得ないのですから。

そうするとどうなるかと言いますと、親子関係が破綻します。

もしかしたら夫婦関係も破綻するかもしれません。

ほなら家族そのものが破たんするかもしれませんです。

 

あるがままの子供を愛せるかどうか、ということなのですが、大なり小なり、そう、今これを読んでいるあなたにおいても、同様のことが起こっていた・・・・・かな?

子供たちのメッセージは、あくまでも今の母親に対してであり、一生守ってあげるとか、ついていてあげるという意味ではありません(でも現実にそうなってる親子もいるにはいる)

親がきちんとそのメッセージを受け取り、自分の中のインナーチャイルドを癒せば、彼らは離れていきます。

親を助ける役目を終え、自立した自分の人生を歩んでいくということです。

もしかしたらね、高校生や大学生になっても自分のやりたいことが見つからないっていう子供は、最初の親に対するお助け役をまだ終えていないのかもしれません。

つまり、親が「うちの子はいつまでたっても云々」ではなくって、そりゃ親であるあなたの未熟さの問題なんだっちゅうこってすな。

 

ゴダイゴの歌で”Beautiful Name” というのをご存知の方も多いでしょう。

サイドメニューに「名前と生年月日に隠された秘密」というのがあり、そこにも書かれているように一人一人の子供たちの名前つまり魂って尊いのよ。

「〇〇って、とっても素敵な名前ね!」 = 「あなたって、とっても素敵な魂ね!」

どの子の名前も素敵なの、でした。

 

 

2013.6.12