ある日曜日のつぶやき
本日ネタ切れのため、軽いお話でお茶を濁したいと思います。
パワースポットや聖地と呼ばれるところは、確かにエネルギーがすごいです。
それぞれに特徴があるので、人により合う合わないがあります。
そういった場所は元来エネルギー増幅装置があった所だったりするので、そこで考えたことや誓ったことは非常にスピーディに現実化されやすくなります。
しかし、普段住んでる場所に戻ってしまえば、以前のまんま何も変わりません。
要するに一時のことなのです。
と、なっている人が非常に多い。
シャスタからのメッセージで補足しておきますと、日本にいる僕たちにシャスタのエネルギーが来るということは、僕たちがシャスタにいて感じるようなエネルギーが来るということではありません。
もしあなたがシャスタに意識を向ければ、常にシャスタがあなたを支えてくれていることに気づくでしょう。
こういうことは目立った大っぴらな出来事として起こるのではないのです。
僕はいつも強調しますが、自分に起こる出来事に注意深くあってください。
それはどんな形でやってくるかわかりません。
悩んでいる時に頬を撫でる風としてくるかもしれない。
道端に咲く小さな花がなぜだかひと際輝いて見えたのなら、GO!なのです。
そういう何気ないところにシャスタからの愛が届いていることに、ほとんどの人は気づきません。
あ、何もシャスタでなくってもいいんですよ。
富士山でもマチュピチュでも皆さんの波動が同調するようなところなら。
それによって、自分が癒され、自信が持て、何か大きくなった感じがするのであれば、そこがあなたに合う聖地なのです。
幸せの定義で見逃されやすいのに、「・・・・そしてそれを支える数多くのエネルギーを実感することです」 というのがあります。
人は支えられていると感じることが必要なのです。
そのためには周りを注意深く観察し、その支えを感じ取れなければなりません。
不幸な人は(自分で勝手に不幸になっているだけなんですが)、この観察や感じ取ることを全くしません。
すると感謝の気持ちなどわきませんから、ますます泥沼に入っていきます。
何か人生のきっかけを掴みたい場合、聖地巡りもいいでしょう。
しかし、それが趣味になる必要はない。
はっきり言って、自分と波動の著しく異なるパワースポットに行くと、心身ともに調子崩して中々戻らなくなりますよ。
僕であれば今のところシャスタですが、それはシャスタに思いを寄せるだけでいい。
ただそれだけで僕は強くなれます。
ここを勘違いしないで欲しいのです。
池川先生の本の中で、お母さんを選ぶのに生まれる前にお母さんが中学生の時から見ていたという女の子の話がありました。
天国にいる時にお兄ちゃんと一緒にしょっちゅうお母さんのところへきて、この人だったら大丈夫と思ってお兄ちゃんのあとに生まれてきたそうです。
そのお母さんは中学生のとき、まさしく男の子とそれよりは背の低い女の子が夢枕に立ったといいます。
すごいですねぇ。
うちの嫁が子どもたちにその話をし、そういうことがあるのか聞いたそうです。
すると一番下の慧(9歳)は、「成長の早い魂はそういうことすんねんで」と答えたとか。
学校の宿題だったのでしょうか、持っていた絵筆を水で洗いながらサラッとそう言ったそうです。
こわいですねぇ(笑)
こいつら、いつまでそういう記憶を語ってくれるやろうか?
池川先生によると、鋏子分娩や帝王切開がすなわちバーストラウマを作るわけではないそうです。
自力ではなかなか出れない赤ちゃんは当然そういった助けが必要なのですが、要はそれを赤ちゃん本人と相談して決めるかどうか。
相談の結果、OKがでればどのような出産形態であれ、トラウマになどならず幸せなお産になるのだそうです。
母親がその出産に対してネガティブなイメージを持てば、トラウマを作りやすくなる。
そういうものかもしれません。
赤ちゃんは肉の塊じゃありません。
思考も感情も智慧も何もかも備えた、むしろ僕たちより天使に近い存在です。
そこを理解する必要がありますね。
僕思うんですけど、こういう胎内記憶や誕生前記憶がある人が産科医になってくれたらいいのに。
すると変わるよなぁ、きっと。
そのための塾通いだったら僕はどんどん奨励しますけどね(笑)
じゃあ今から行ってきま~す。
え?どこへって、淀ですよ淀。
京都競馬場に決まってるじゃあ~りませんか。
変わらんよなぁ、オレ(笑)
2011.11.13