「カメのノロい」の話

昨日みたいな記事を書いたら、僕もう集中力がもちません。

本日の休診日は脱力系でいきます。

 

大昔に流行ったのですが、「カメのノロい」って知ってますか?

 

あるところにウサギとカメがいました。

ある日、どちらが向こうの山のふもとまで早く着けるか競争をすることになりました。

ウサギはスタートから全力ダッシュ。

途中で振り返るとカメの姿は全然見えません。

そこでウサギは安心しきって余裕をかまして、少し昼寝をしました。

カメはただ黙々と走って(歩いて?)います。

当分昼寝をした後に目を覚ましたウサギは、まだカメの姿が見えないので、もしかしたらと焦りました。

そこでまた必死になってゴールを目指したのですが、途中カメの姿はありません。

ウサギがゴールした後、カメがゴールしたのは結局日が暮れようとしていたときでした。

カメの・・・・ノロい。

 

これ確か高校3年くらいだったと思います。

僕は大阪教育大学教育学部付属高等学校平野校舎という長ったらしい名前の学校でしたが、当時同じクラスでバレー部のキャプテンやってた市川という男が大スポ(大阪スポーツのこと、関東では東スポ)の向こうを張って「平スポ(平野スポーツの略)」という壁新聞を発行していました。

その中での記事。

 

”インド象のアユミ”

 

「おい、おまえインド象のアユミの話知ってるか?」

「知らん」

「教えたろか?」

「うん、教えて、教えて」

「あのな・・・」

「うん」

「実はな・・・」

「うん」

「そんな話・・・・・ないねん・・・・」

「・・・・・・・」

 

本日はコメダコーヒーで嫁さんとモーニング食って、サンスポ読んで、クリスマスツリーのライト切れたんで買いに行って、雨の依水園でも行って、夕方から大阪出てジュンク堂書店で藍のクリスマスプレゼントみて、大阪一当たりが出る第四ビルの特設会場で年末ジャンボ買って、第三ビルの竹生庵で年越しそばの予約をして、大将にジャパンカップダートが当たった報告でもしながら酒でも飲も。

ああ、忙しい。

2011.12.8

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