これはとりたてて書くような話でもないのですが、先日ビッグ・コミックの「獣医ドリトル」というのを読んでいて、自分の書いた昔のメッセージを思い出したので書いてみる次第です。

いわゆる初代「シャングリラからの伝言」に載せてたものです。(出版用原稿として作製して没になったもの)

ちょっと内容的に古いところがありますが、まあ割り引いて読んでください。

 

ディクシャやヒーリングをしていて、すごく楽になられる方も多くいらっしゃいますが、中には何も感じられない方もおられます。

これはなぜかというと、人は誰でもプラスのカルマ(因果)とマイナスのカルマの両方を抱えていますが、過去世も現世も含めてマイナスのカルマの方が多いと、まずそれを均等状態にもっていくために多量のエネルギーが消費されので、癒しの感覚などを感じにくくなっているようです。

これを簡単に解決する方法があります。

プラスのカルマがマイナスのカルマを逆転するには”陰徳を積む”ことです。

電車でお年寄りに席を譲る(そもそも最初から優先座席に座らない)、道に落ちているゴミを拾う、などなんでもいいのです。

そういう何気ないことが実は数倍になって宇宙の自分の口座に貯金されます。

 

日常、自分のちょっとした一言が相手を傷つけ、後になってものすごい仕打ちを受けることがありますよね。

こっちにしてみれば、「そこまでの事を言ってないのに」 と思っても、相手がどう感じたかが問題なのです。

つまり自分が思っている以上のダメージを相手に与えているということです。

逆に何気ない親切に対して、ものすごく感謝されることもありますよね。

「いやぁ、そこまで気を遣ってもらわなくても」 というくらい感謝されたりします。

これも自分がしたと思っている以上に、相手にとってそのタイミングでその親切がものすごく有難かったということです。

これが”倍返しの法則”

 

要するに自分がどうしたか?ではなく、相手がどう感じたか? が人間関係ですごく大切だということ。

そして実はこのことが人間関係の基本となる”親子関係”の中で確執を生む原因となっています。

親が子供に与えたと思っている愛情と、子供が受け取ったと思っている愛情とのギャップで双方とも一生苦しむのですね。

 

この話はなかなか語られることがない毛根盲点なのですが、言われてみればその通りで、これに気をつけようとすると結構身動きとれなくなりますよ。

人間生きていると、無意識のうちにたくさんの人を傷つけているという話。

でもね、逆に知らないうちに他人様のお役に立っていることもあるよ、という話でもあります。

 

五反田のホテルよりアップしております。

今から朝飯食って銀座の会場へ向かいます。

2011.12.17