2週間ほど前にムービーメーカーの使い方の本を探そうと梅田のジュンク堂に行ったとき、その本は見つからなかったものの、発売したての聖なる予言シリーズ第4弾「第十二の予言」をめっけました。

もしスピリチュアルの本の中で何が一番お勧めですかと問われたなら、そりゃもう間違いなく自著を推しますが、何が一番面白いかと聞かれたなら、こりゃ文句なしに「聖なる予言」シリーズです。

「書籍案内」でも推薦している通りであります。

今回の第十二の予言は、今までの十一個の予言を学び直し、それを自分の中に腑に落としていきつつ、最終的な予言に行きつくというストーリーですが、いかんせん今までの物語よりは前半の展開が平坦であまり面白くありません。

後半に入って本シリーズでは初めて「ワンネス」という言葉が出てきて、そして話はクライマックスへと。

最後の方は昨夜一気に読みました。

 

この第十二の予言を本屋さんで買ったところから話は始まります。

全部繋げていくと長いので、明日という僕にとって特別な日をはさんで3日間にわたりお送りします。

昨日と今日の気づきは、もし皆さんがこれまでのブログをほとんど腑に落としていらしたら、きっと新たなる次の次元へとお連れすることができるものと確信するものであります。

 

昨日のブログでも書きましたが、Yさんという男性からメールを頂きました。

できるだけ丁寧に答えたつもりですが、メールの中の「高級霊界」という言葉に僕は反応してしまいました。

それで、失礼ながら僕がそういう意味合いでの霊というのを好まないということを返事に書いたのです。

また昨日のブログは、その流れで以前から書こうかなと思っていたことを書いたものです。

ところが・・・・

 

仕事が終わって夕飯を食べて(月曜日から今日までお酒を一滴も口にしていません)、第十二の予言の続きを読み始めました。

第十章 「天国とつながる」   です。

 

えっ!?あれだけ霊の世界は嫌いだと書いたのに、その僕の目の前にあるのがこれ?

章のタイトルを見ながら、僕はなんとなく何らかの気づきへと導かれるのだろうと感じていたのでした。

 

本書ではマヤの予言についても詳しく書かれています。

宇宙の始まりから今年の12月に暦が終わるまで、宇宙全体の時系列を9つの創造の段階に分けて説明しています。

おまけにそれぞれの年月日を詳細に記しています。

これの真に目的とするところは、”人類の歴史の本当の目的を教える”ことです。

約160億年前に始まったとされる宇宙は最初、元素番号の若いガスが引き寄せられ星になり、それが集合して銀河を形成していきました。

地球上では水の存在の元、複雑な有機反応によりアミノ酸とその連鎖による細胞の形成から、より大きく複雑な有機体へと進化していきました。

それらは長い時間をかけて最終的に哺乳類から人類の誕生をみ、ここに至って創造の段階は人類の意識の拡大に焦点を絞るようになります。

個々の家族が集まって部族となり、部族同士が集結して村となり、それらがより大きな地域の集合体を作り、最終的には国家を形成するようになりました。

次の創造の段階では人類には地球という惑星意識が生まれ、1999年1月5日、次の段階である銀河意識が生まれたのです。

そして創造の最終段階であるところの第9段階は・・・・もうすでにやってきつつあります。

 

さて、本日は大いに「第十二の予言」より抜粋しているのですが、上の創造の段階を読んで何か気づきませんか?

より原始的なもの、より小さなもの、それらが結合していくことによって次のより高次で大きなものを創造していっていませんか?

そして賢明な読者諸氏は何かを思い出されませんでしょうか?

そう、「ワンネスの発見」で述べた、ミルクティーを最大限に分離していき最終的にクオークまで行きついた次の段階。

次はクオーク同士がくっつき合って、次第に新たに創造を開始する。

似てるでしょ。

 

ミルクティーというのは非常にわかりやすい例えですが、この場合遠心分離機で徐々に小さな構成要素へと分かれていきます。

ビッグバンは一瞬です。

ここが違うのですね。

時間を拡大して観るか、短縮して観るかの違いです。

個性を発揮しまくるということが重要で、これは一見分離を演じているように見えますが、もう一方で同じような個性同士が知らず知らずに集まったり、あるいは個性は違うけれど惹かれ合うもの同士が集まってより大きなものを形成する、つまり統合していることもあるわけです。

要するに分離と統合は相反するように見えて、実は同時に行われているということです。

なんだか、ワンネスの核心に迫ってきた気がしません?

 

第9の創造段階、今始まりつつあるもの、それは宇宙意識です。

ここでいう宇宙意識とは、本書においては宇宙の一員としてという意味合いではなさそうです(あくまでも僕の解釈ですが)

地球人類が次に統合するものは何とでしょうか?

まだ地球上で、国家間が統合されていないという話は少し横においておきます。

人類は次に何とくっつくのでしょう?

宇宙人?

それとも地底人?

本書ではそのようには語られていません。

もっと人類の内々の話です。

となると・・・・・

 

そうです、本書では死後の世界とも書かれていますが、天国とつながるのです。

これは、このように考えてください。

あなたは亡くなった母親との間に心理的な葛藤がありました。

それを生前に話しあって解決することなく母親は逝ってしまいました。

天国に行った母親は当然すぐさますべてのことを理解しますから(悟るということ)、自分と娘との間の心の葛藤についても多面的に見せられ、理解し、癒されます。

そして言い方に語弊があるかもしれませんが、後悔します。

母親自身は完全に癒されているので、後悔という感情は生前のものとは違います。

それはその葛藤をいまだに抱えて生きている娘に対する心配というか愛情のようなものです。

だから、あなたが確信を持ってそうだと思えば、お母さんはすぐそばにいることに気づくでしょう。

天国にいる人たちは、例えばこのようにして生きている人を補助しようとします。

勘違いされやすいのですが、直接手を出したり、助言をしたりすることはないと思います。

僕がメール相談で「このようにしたらいいのでは?」などとは絶対に言わないように、この世界の原理原則を思い出し、自分の一番崇高な姿を思い出すようにエネルギーを送るだけでしょう。

天国とつながるというのは、このようにまず、今生きている我々が癒される意味合いがあります。

 

しかしながら本来もっと高い次元の話でありまして、それは

人類という存在の全体としての目的は、死後の世界(天国)で知られている知識と意識を、組織的に地上の次元に伝えることなのです。

それは両方の次元を、お互いと、そして神の意識と完全に統合した状態に持ってゆくためなのです。

僕たち人間は物質的な肉体を持っています。

ややこしいですが、霊的な存在は霊的な肉体を持っています。

が、それは地上で具体的に何かを起こしたり出来るものではありません。

それはあくまでも物質的な肉体を持った人間にしか出来ないことなのです。

でも残念ながら今の我々には智慧が足りない。

そして今や霊となった人たちは、自分たちが成しえなかったことを、僕たちに何らかの形で智慧を授ける(思い出させる)ことにより実現することが可能である。

こういう感じです。

映画「スターウォーズ」のエピソード4,5,6あたりで霊として出てくるオビワン・ケノービやヨーダみたいなもんです。

彼らは智慧は授けるけど、直接手出しはせんでしょ。

じゃあ、ハリー・ポッターはどうなんでしょうね?(笑)

 

話は途中なんですが、すでに随分長くなってきたので、続きは明日。

先日の酔っ払った話はそのうちね。

2012.2.1