見える人
昨日曜日午後3時41分過ぎ。
ならまちワンネスビル3F自宅テレビ前にて。
「おまえが2着に来てどうすんねん!!」
いつものことと笑うなかれ。
今年の年初以来の競馬です。
今年は馬券買うのはG1だけにしておこうと思っており、コース改装して初めての中京競馬場で行われる高松宮記念です。
久々にちょとだけ真面目に予想しました。
その結果、絶対的な軸馬1頭、その他の2頭とその2頭に対する保険馬(影馬、Aが来ない時は絶対にA’が来るということ)が決まりました。
そして絶対軸馬は2着はないと考えました。
その他の組み合わせでかわいく500円ずつ馬券を買ったのです。
その結果が、冒頭のごとく。
ワレ、なめとんかっ!
競馬の話はとばす人も多いのですが、あとでちゃんと本題出てくるからね。
昨年も書きましたが、今年はやはりJRAは時代の変わり目ととらえているようです。
前の時代の変わり目というのは、そりゃとりもなおさず西暦2000年でした。
ですから今年のJRA競馬は2000年の同じレースの結果をどこか再現するようになるのですね。
だから僕が絶対的な軸馬はコレ!と指名できるわけです。
その他の馬券に絡む馬もある程度、要求される資格がわかるのですが、それはここでは書きません。
味勝の大将にだけは淀でビール飲みながら教えます(笑)
ここから本題。
いろんなものが見える人というのがいます。
僕の友達の女性で、今はそういうのは見えないそうですが、若い時はしょっちゅう見えた人がいます。
例えば通学の電車の中で、いつも前に座っている人の右足がその日に限って薄く見える。
すると次にその人を電車の中で見た時には、右足にギブスをして松葉杖をついてた。
とか。
例えば学校でクラスメートの女の子何人かと喋っていた時に、ある子だけ全体が暗い灰色っぽく見えた。
次の日、彼女は自殺していた。
とか。
こういう人に会う時は緊張します。
この人の目に自分はどう映っているんだろうと思うと、メタメタに緊張します。
知り合いのディクシャギバーで、当院の患者さんでもある方がいらっしゃいます。
その方も見える人で、エネルギーを感じる人です。
ある時、有名なワンネス・トレーナーの人が主催するディクシャ会に行かれました。
そのトレーナーさんは、バガヴァンに「あなたは覚醒している」と言われた人です。
さあ、いざ会場に行ってみるとそのトレーナーのファンみたいな人が一杯いるのですが、僕の知り合いが見たのは会場中にウヨウヨしている変な霊の数々。
「なんでこんなとこまできて、こんな霊に囲まれなあかんねんっ!」と思って、速攻帰ってきたそうです。
この人の予約が入っている時は緊張します。
この人の目にうちの診療室はどう映っているんだろうと思うと、話がうわの空になってしまいます(←ウソ)
そして次の予約をとられた時点でホッとするのね(笑)
僕にはその手の霊は見えませんし、見たいとも思いませんが、おかしな気を感じることはあります。
ある時なんか、地下鉄で座っている女性がくっつけてる何かがどうにもこうにも重苦しくって、途中で車両を移動したこともあります。
霊というのは生き霊もあるので(というか、そっちの方が多いかも)、必ずしも成仏しなかった霊とかだけじゃありません。
また、これからはあちらの世界(死後の世界、まともな霊の世界)とどんどん交信していくようになりますから、恐がってばかりもいられないのです。
すべてこちらの意識レベル、エネルギーレベルによります。
それが低ければ安物を引き寄せますし、高ければ高いほど自分に大切なメッセージを伝えたい亡くなった両親とかを引き寄せます。
向こうはいつも僕たちの近くに居るんだけれど、そこときちんと交信するためには僕たちが向こうのレベルに近づく必要があるようです。
最近僕は亡くなった父や兄のことを意識することが多くなりました。
まだ会話するまでいきませんが、いずれそうなるんじゃないかな?