世界の裏側 その2
Long Long Ago
In A Galaxy Far Far Away・・・
本日はStar Warsばりに始まります。
はるかはるか昔、それも銀河の果てのお話です。
そこにはまるで地球そっくりの惑星が存在していました。
すべてがそっくりすぎて、まるでこれは今の地球ではないかと思われるほどです。
では、ちょこっとそこを覗いてみましょう。
その惑星では非常に人口が増えすぎて困っていました。
食糧問題が深刻化していたのです。
そこで国連機関の一部であるところのWHI(世界保健機関)はある決断をくだしました。
人口を今の三分の一にしようとする壮大な計画です。
これを人口適正化計画と名付けました。
ただし、均等に減らすのではなく最終的に残って欲しいのはアンクロザクソンをはじめとする白色人種です。
ただすべてが白人だと単純労働をするものがいなくなるので、有色人種もいくらかは残すことにしました。
さて、WHIはまず最初に一番手っ取り早く人口を減らすのは戦争が良いのではないかと考えました。
そこで国連機関に入ってくる莫大なお金(その中にはUNISEFなどへの寄付金も含まれる)を使ってアプリカなどの発展途上国で民族紛争を誘導して、次々と戦争を起こしていきました。
それらの民族はどちらも同じ会社の武器を持って戦っています。
そして武器を買うお金はWHIからの使者が運んでくるのですが、結局回りまわって某国の武器商人の手に渡ります。
ところが戦争というのは確かにたくさんの人が死ぬし、武器が売れていいようですが、人口削減という目的からするとあまり効率的ではありませんでした。
難民流出やその他もろもろの面倒くさい問題が噴出してくるからです。
そこで次の手を考えたのですが、それは殺人ウイルスを使ったものでした。
裏の世界にはきちんとこういったものを研究開発するところが別の表の顔を持ちながら存在するのです。
〇〇ウイルス、細菌学研究所といったようなものがね。
まず(世間で認知されたものとして)最初に登場したのがHIVつまりエイズウイルスでした。
これをあるワクチンに混入してアプリカにばら撒いたのです。
その結果どうなったかというと、確かに多くの黒人が死にましたがその伝染力は白人にまで及んでしまいました。
これは大きな計算ミスでした。
そこで次にウイルスの遺伝子操作をして、ある特定の人種にしか影響しないウイルスの開発が進められたのです。
それこそがその後登場する鳥インフルエンザ、SARS、新型インフルエンザなどでした。
報道では西欧でも死者が出ているように伝えられましたが、亡くなった人たちはすべて純粋な白人ではありませんでした。
製薬会社は全く効力のないワクチンを効くと言っては売りさばきました。
本当にそれはものすごい利益を生んだのですが、その一番のお得意様が本日(ほんに)という国でした。
この国は本当に世界中からものすごくバカにされていたのですが、その一例として必要もない空港をすべての地方に作っていったことが挙げられます。
その国はたいへん四季による風景の移り変わりが美しかったので、白人が自分たちの保養所にしようとし、その為には各地方へ直接ジェット機が乗り入れられる方が便利だからと、本日(ほんに)の官僚を使って無理やり作らせたのです。
彼らにとって本日の官僚を動かすなど朝飯前でした。
なぜかというと、それら製薬会社の大株主は某超大国の元閣僚たちだったのです。
また、白人たちは自分たちの国では否定されている遺伝子組み換え作物や、農薬、食品添加物、薬等々をすべてその国に消費させました。
まるで残飯整理ですね。
これらが有効だったのは、それらのものが人体に直接影響を与え免疫力を弱めていくだけではなく、生殖器に作用し新しい命が生まれにくくなりました。
たとえ生まれてきたとしても、とてもじゃないけど医者はご両親にその子を見せられないような、そう奇形児が続出したのです。
もちろんその時にお年寄りだったり逆に年少だったりして免疫力があまり高くない人たちには、これはもう直接奏功しました。
なぜそこまでして小国にすぎない本日(ほんに)を目の敵にしたのかというと、その国が本質的に持っている和の精神が、白人たちがこれから作ろうとしている世界にとって非常に邪魔だからなのです。
すべての計画がその本日によって台無しになる可能性すらあることを知っていたのですね。
もちろん本日の政府も黙っていませんでした。
新型インフルエンザワクチンには水銀の他さまざまな有害物質が入っており、製薬会社はできるだけたくさんの本日人(ほんにじん)にそのワクチンを接種させようとしました。
政府はそれに頑として抵抗したのですがその結果、製薬会社は裏から画策して本日の検察を動かし(あれ?検察って法の番人じゃなかったっけ?)あることないことでっち上げて時の総理大臣と幹事長を表舞台から引きずりおろしたのです。
そのことを国民は誰一人知りませんでした。
皆ニュースで流されることをただ信じて鵜呑みにしていたのです。
このようにして人口適正化計画は着々とその成果をあげていきました。
頼みの本日(ほんに)は青息吐息、経済も人心もボロボロの状態まで追い込まれました。
さて、その結果その地球そっくりの星は果たして白人たちが思い描いていた通りの世界を迎えたでしょうか?
答えはもう少し生きていればイヤでもわかります。
2010.8.17