Crystal K (クリスタル毛~)

このならまちワンネス歯科が送る「シャングリラからの伝言」はブログ型ではありますが、あくまでも医院のホームページであります。

その中で”カッパのサンポ(散歩)”だけが唯一ブログと呼ぶべきものとなっています。

ただし、歯医者のホームページとしてはスピリチュアルメッセージが多すぎて確かにバランスは悪いかもしれません。

でもこれこそ僕が意図していたことなのです。

7月からかなりのペースで固定記事(サイドメニュー)を更新してきましたが、あと2カ月位でそちらの方は大体書くべきことをすべて書いてしまい、あとは”カッパのサンポ”だけの更新というふうにしていきたいと考えています。

現在およそ150位のアクセスが毎日ありますが、時折感想のメールを頂くことがあります。

こちらとすれば読んで頂いてるということを実感する瞬間なので、非常にうれしいわけであります。

手前味噌のようですが、正直申しまして書かれているメッセージの内容は本質的かつ高度なことでありながら、非常にわかりやすく説明されています。

我々の住むこの世界のことをこれだけニュートラルなスタンスで書かれているものにはなかなかお目にかからないだろうと思うわけです。

また関西人の特質として、どうしても文章にオチをつけたがる傾向があります。

そして著書の「シャングリラからの伝言」と大きく違う点は、ホームページにおいては僕自身の経験をメッセージに重ね合わせることにより、普遍的でありながら具体性を持たせるようにしているところです。

本もホームページもその違いがあるが故にそれぞれの役割を発揮していると考えています。

 

さて、ようやく本題に入りますが、普通の人でも最近手首にお守りの数珠をつけている人をよく見クリスタル.jpgかけますよね。

ましてや精神世界のことをやってる人間というのは往々にしてクリスタルを持ちたがります。

写真はクリスタルに限らず僕が今までに買ったお守りの数々です。

で、現在僕がどれを身につけているかというと、どれもつけていません。

正直言ってつけると重いし、うっとうしいんです。

それとね、僕に限らず人は誰でも普段気がつかないんだけれど、ガッチリ守られているという確信があるので、お守りの類は不要だと思ってるんです。

水晶というのは確かにネガティブなエネルギーを吸い取ってくれます。

そしてそのネガティブなエネルギーというのは何かというと、通常は友人や知り合いの嫉妬だったり恨みだったりすることが多いのです。

ま、ハッキリ言ってしまえば生き霊ですね。

ですから、そのようなものをもらいやすい立場の人や、霊体質でそれらに敏感な人というのは健康のために身につけた方がよいかもしれません。

ずっとつけているとそのうち水晶が曇ってくるはずです。

その時はできれば天然の塩で作った塩水に一晩漬けておいて浄化をしてください。

その水はそのまま流してかまいません。

あるいは、僕なんかは面倒くさいのでただ水晶を見つめるだけで浄化したりします。

その際に何をやっているかというと、ただ何も考えずに見つめているだけです。

誰かさんのように、そこに溜まっている悪いエネルギーにそこから立ち去れ、などと命令したりはしません。

ネガティブなエネルギーはポジティブなエネルギーに対応して存在するのであって、決して悪者なんかじゃないからです。

そしてその役割をきちんと認識して、それに対して感謝し、そのエネルギーが本来いるべき場所に戻って下さい、というのが本来のあり方です。

するとただ見つめただけなのに、曇っていたはずの水晶が透明になります(いや、これ本当ですよ)。

2,3回こういうことを繰り返せばもうその水晶の役割は終わりだと思うので、最後に浄化ののち燃えないゴミとして廃棄することをお勧めします。

神社のお札を返すところに捨てに行くのは環境上ヨロシクないと思います。

よく数珠を2つも3つもつけている人を見かけるんですが、これは止めた方が良いです。

確かに石の種類によってそれぞれにエネルギーと果たす役割が違うのですが、下手をするとエネルギーが相殺しあって結局効果が半減なんてことが起こりやすいんですよ。

僕は今、クリスタルというのは本来、持つべき人が持つのがよかろうと考えています。

少しくらい霊的な能力があったって、そういう人がむやみやたらとクリスタルを操るのはやめた方がいいと感じるのです。

で、このブログのオチですが、それはタイトルにあります。

僕の髪の毛は一部クリスタルでできているので、一般人には見えないのであります。

ですから頭頂部が肌色に見えたりするのは気のせいではなく、そのせいなんです(笑)。

2010.9.13

前の投稿

人生は活動写真のように

人生は活動写真のように
石屋のおばちゃん
次の投稿

石屋のおばちゃん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の投稿

人生は活動写真のように

人生は活動写真のように
石屋のおばちゃん
次の投稿

石屋のおばちゃん