昨日書いた「お互いの分離感が過去の平行現実を作ってしまう」というのは、さらっと書いていますが、これ人類史上まれにみる大発見でして、「なぜ人は争いをやめないのか」という究極の問題に対する明快な答えであります。

本来なら、たったこの数文字がノーベル平和賞五個くらいに相当するものでございます。

イヤ、ホントの話。

 

「ゲゲゲの女房」が本日最終回を迎えました。

父、源兵衛の葬儀のため安来に戻った布美枝は、実家近くの神社の石段に座り、夫の茂に向かって「よかったのかな?わたしで」と問いかけます。

 

ああ、だいたいこういったドラマって最後は大団円で終ると決まってるので油断してたら、また涙が出てしまった。

 

その後、彼岸花が咲く鎮守の森を歩いていくと二人は”もののけ”の気配を感じ立ち止ります。

「見えんけど、おるんだなあ、やっぱり」

すると今度は悪魔君や鬼太郎たちが道の向こうに現れます。

「ずっと一緒におったんですね」

これ、茂の父修平が逝く時のシーンにもありました。

 

僕たちには見えないけれど、ずっと一緒にいてくれる人がいる。

見ようとする人には見えるのかもしれない。

写真は屋久島の白谷雲水峡にある”もののけの森”です。

もののけ姫の舞台になったところです。

もののけ.jpg下の方では人が多かったのですが、道が険しくなりここまでくると 人影はまばらになります。

明治や江戸の時代、自然に対して畏怖の念を抱いていた当時の人たちには 確かに”もののけ”が見えたのかもしれません。

終わったと言えば、日本の外交も本格的に終わりました。

わたしゃ、開いた口が塞がらず、腰が抜けそうになりました。

もとい、皆さま良い週末をお迎えください。

2010.9.25