昨夜テレビで世界的に認知された日本人のスーパードクターが特集されていました。

あの有名な福島孝徳先生も出演しておられましたが、あの人67歳なんですってね。

もう、めちゃくちゃビックリしました。

こんなの国立大学医学部の教授ならとっくに退官です。

このホームページでは医者のことはかなりボロクソに書いていますが、もちろんそんな人たちばかりじゃないんです。

あくまでも医学界の大勢のことを述べているにすぎません。

ただ、大勢は僕の言うように薬を取り上げたら何もできない人ばかりです。

その中で神の手を持つと言われる外科医は違う、と言いたいわけでもありません。

彼らだっていわゆる常識に縛られているからです。

彼らにとって癌は相変わらず悪者です。

ただ、もし自分が今脳腫瘍になって福島先生なら腫瘍の全摘をうまくやれるとなった時に、どうするだろうか?

ましてや自分の子供たちがそうなったらどうするのか?

おそらくオペをお願いするでしょう。

ただし、抗癌剤や放射線の類は断固としてお断りします。

そして気持ちだけは、癌細胞にごめんなさい、ありがとう、そして家族みんなでその経験ができたことに対しても感謝をしたいと思います。

ケビンも「いやしの村だより」に書いていましたが、現代医療を拒否して代替医療だけで対処しようとして、治る人も確かにたくさんいますが、亡くなられる方もいるのが現実です。

そういった時にヒーラーは非常に悩みます。

自分があの時手術を勧めておけば命は助かったのではないか、と考えてしまいます。

死ぬことが悪いことでもなんでもなくて、その人がたとえ何歳であれ天寿を全うしたから肉体を去るのだ、とわかっていてもやはりウ~ンと考え込んでしまいます。

で、僕が思うのは手術もありだろうということです。

ただし、やはりそこにはその癌が教えてくれるもの、そして周囲の人も含めて全員がその人の癌という病気を体験しているのだということ、それだけは忘れたくありません。

常々思うのですが、スーパードクターに治してもらった人のその後を知りたい。果たして再発はないのか、あるいはいつも言うことですが人生での他の障害が起きていないのか?

仮にそういったことがまったくないのであれば、その先生はあくまでも結果的にですが、やはり名医なんだろうと思います。

間接的にであれ、患者さんの人生を気づきも含めて変える手伝いをしたわけですから。

2010.9.28