海老蔵さんがお酒の上のトラブルで怪我をして入院されてますね。

いい人なんだけど、役者失格と言われても仕方がないでしょうなぁ。

ガッカリ

でもうれしいこともあります。

植村花菜さんの「トイレの神様」が紅白で歌われる、それもノーカットで。

川西の歌姫、がんばれ!

 

昨日のメッセージをパソコンに打ったその日の晩に夢を見ました。

大きく分けて3つのストーリーからなっていました。

最初に見たのは次のようなものです。

台所で揚げ物をする時に、鍋のサイズにほぼぴったり合う形のリードクッキングペーパーみたいな素材でできたものがあるわけです。

それを鍋の内側に敷き、油を入れ揚げ物をします。

調理が済むと、そのクッキングペーパーを引き上げますが、そのペーパーは油をよく通すので難なく取り出せます。

最後のペーパーからの油垂れ云々というのは今は無視してください。

すると鍋にはきれいな油がそのまま残り、漉す必要もないというものです。

実際問題、実用性としてどうなのかはわかりません。

最近では、夢の中でメッセージをもらうことも少なくなく、そういった夢は起きても忘れません。

でも、この話は何のメッセージ?

何で僕がこんな夢見るのん?(笑)

 

目が覚める直前に見ていた夢は、南の島でパパイヤとかマンゴーを食べているやつでして、これまたどうでもいい話です。

 

今日の本題はその間に見た夢のお話。

 

テレビをつけると知り合いの女性が出ています。

話を聞いているとどうやらその方は、ある殺人事件の裁判員裁判に選ばれたみたいです。

そしてほぼ死刑が確定のように報道されているが、私の考えを述べさせて下さいというものでした。

選定された裁判員が判決前にテレビに出るというのは、どう考えてもNGでしょうが、そこは今は目をつぶってください。

彼女の言い分はこうです。

 

「確かに彼のしたことはいけないことだと思います。

罪もない人を2人も、それもとりたてて理由もなく殺したのですから。

その後の反省の色も全く見られませんし。

でもね、ここで全国民の皆さんに考えて頂きたいのです。

いったい、彼をそういうふうにしたのは何だろう?と。

親の育て方が悪かったのでしょうか?

学校が落ちこぼれを作ったからでしょうか?

きちんとした仕事に就きづらい社会のせいでしょうか?

何事にも根気がなく、すぐになげやりになり、短気を起こしていた彼自身が悪いのでしょうか?

でも、仮に彼自身の問題だとしたら、彼は果たしてそんな人間になりたくてなったのでしょうか?

もう一度考えてください。

何が彼をそんな彼にしたのかということを。

もし彼が親の愛情をたっぷり受けて育っていたとしたらどうでしょう?

もし彼が興味を持ったことに対する学習が優先されていたとしたらどうでしょう?

もし仕事は自分の表現の一つの場にすぎないと教えられていたらどうだったでしょう?

自分の興味とは関係なく与えられたもので自らの能力を決めつけられ、それにうまく適応できなければ、それは当然やりきれないのではないでしょうか?

もし彼が、親や学校や社会にとって都合の良い人間としてではなく、ただ彼であるというだけで、そのままの状態で全面的に受け入れられていたらどうだったでしょう?

私は彼の犯した罪は当然彼が償わないといけない思います。

またご遺族の絶対に許せないというお気持ちも、極刑を望まれるお気持ちもよくわかります。

でも、被害者のお父様は『二度とこういうことが起こらないように。娘の死が無駄にならないように』と談話を発表なさっています。

このようなお話は何十年も前からあるわけで、様々な防犯対策がなされているにもかかわらず、一向に犯罪による被害がなくならないのはどうしてでしょうか?

今のやり方を続けていけば、いずれ良くなるのでしょうか?

どうか、本当にどうか皆さん、よくよく考えて頂きたいのです。

犯罪を防ぐのはいきとどいた防犯対策でしょうか?

罪を重くすればなくなるのでしょうか?

もし私たちが彼らを愛することができていたなら、そのままの彼らを受容していたら、違ったのではないでしょうか?

そして彼らを愛せなかった私たちもまた、愛されたことがなかったのではないでしょうか?

私たちと彼ら犯罪者の違いなんて、ほんの僅かなものだと気づいて欲しいのです。

わたしは、今回の加害者である彼には今後、そういったことに対する再教育と理解をしてもらうように何とかならないだろうかと考えています。

たとえ死刑が確定したとしても、せめてあらゆることに関する理解と安堵と許しをもって刑に臨んで欲しいと思います。

実のところ、許しを乞うのは私たちの方ではないかとさえ思うのです」

 

これが放送されるやいなや、世間は蜂の巣をつついたような大騒ぎです。

彼女は乞われるがままに、各放送局、雑誌などのインタビューに答えていきました。

彼女の考えに強く共感する人もいましたが、割合はともかくとして、ものすごいバッシングを受けたことは想像に難くないでしょう。

自宅には嫌がらせの電話の嵐、郵便ポストにはネコの死骸、およそ考えられるようなことはすべて彼女と彼女の家族に振りかかってきました。

もとよりそんなことは覚悟の上です。

彼女はそれでも家族の支援を受けて頑張りました。

その結果は・・・・?

 

お知りになりたいですか?

 

その結果はね、今後の僕たちの選択にかかっているのですよ。

夢の中では結末までは見せてもらえませんでした。

 

実はこれ少しテーマがずれた感があるのですが、この話と昨日の話を比べてみてどう感じられますか?

これは外側の世界に対する抵抗でしょうか?

それとも、彼女の内なるものの発露、創造でしょうか?

 

答えは・・・・

 

あなたの中にあります。

2010.11.26