ホテルによってはロビーにフリーインターネットがあったりしますが、今回はそうではなかったので更新が滞ってしまいました。

でも仮にあったとしても何も書けなかったでしょう。

なぜなら僕の脳味噌はウニのアルコール漬けみたいになっていたからです。

九州旅行の話は明日以降に。

今日は昨夜の夢の内容を書きます。

 

昨秋の左鎖骨骨折は一応治ってはいますが、左腕の運動制限があります。

動かし方によっては激痛が走ります。

その痛みは骨折した時に感じたもの、そのものの痛みの時もあります。

結局、左腕にその時の痛みが記憶されており、かかる力によってその記憶が呼び戻されているだけなのかもしれません。

これは実は痛み一般に言えることです。

 

昨夜はアルコール疲れのため、10時には布団に入りました。

そして寝返りの時に、「あ痛たたたたた」

その後トイレに行き再び眠りに入ろうとした時、実に不思議な夢へといざなわれたのです。

 

まずは遊園地の入り口みたいなところに二人で立っています。

もう一人は狐?みたいな人。

そこでCOLT M16Aみたいなエアライフルを渡されます。

そこからしばらくはよく覚えていないのですが、秘密部屋みたいな所で映画マトリックスに出てくるキーマスターみたいな人にいざという時にそこを脱出するための黄色い鍵をもらいました。

その一部始終を盗み見していたヤツがいたんですが、そいつはその部屋を出る時に非暴力的にやっつけました。

 

その後どんどん奥に入っていき別のゲートに並びます。

なんだか周りは色んな顔かたちの宇宙人だらけ。

僕の連れも5人に増えて、僕以外は宇宙人です。

ウルトラマンみたいな人も混じっていました。

どうやらこの場所を脱出しなければならないようで、そのことを直訴しに偉いさん方がいる会議室へと行きました。

周りの宇宙人にとっては僕たち地球人はずいぶん鬱陶しいみたいで、なんだか凄くヤバーイ空気が充満しています。

補足しておきますと、僕の連れは地球人ではないものの、地球と似たようなエネルギーレベルの星の宇宙人ということみたいです。

他の惑星の人たちからは我々は完全に格下扱いで、非常に劣った生物といった感じで見られます。

その5人のうちの隊長みたいな人が直訴している間、僕は我慢できなくなってトイレに行きました。

トイレに行く時もバルタン星人みたいなのに睨まれて、あのハサミみたいな手がいつふっ飛んでくるか知れたもんじゃありません。

 

結局訴えは認められず、合法的にはそこを出してくれないということで、先ほどの黄色い鍵を使って自力で脱出することにしました。

通路をどんどん進んだり曲がったりして、脱出口へ向かいます。

なぜだか知らないけど追手もやってきます。

斜め頭上に5つくらいの脱出口があり、そこに鍵を差し込んですうっと吸い込まれるように脱出しました。

そこはまるで映画「奇跡の輝き」で見たロビン・ウィリアムス演じる事故死した医師が最初に到着した天国のような場所でした。

地表はどこか秋を思わせる赤やら黄やら緑やらの草で覆われていますが、これはまさしく映画のごとく絵具で描いたよう。

空は青く、樹々は緑。

その中を自在に宙を飛んでいるのです。

 

しばらく待っていると隊長はじめ他の3人の仲間もそこかしこの空間にポツッポツッと出現してきました。

僕がそう思えば体は上でも下でも自由に動きます。

回転しながらすごいスピードで空気の粒子の中を飛んでいきます。

それら空気の粒子も色彩を持っており、ぶつかる感触がちゃんと感じられます。

たった一人、まるで道化のような化粧をしていた仲間だけが(そういう顔をした惑星の人かもしれませんが)僕たちの右手でリフトに乗っています。

乗っているというよりは繋がれている感じで、そこからは出られないようです。

僕が脱出口に吸い込まれる時にチラッと見たんですが、彼は一番右端の脱出口を選びましたが、その脱出口の下だけ「木材入れ口」と書いてあったのです。

ちょっと違う用途の穴だったのですね。

彼は左肩を骨折していたので(それ、僕じゃないの?)極力体の左側を庇い一番右端の穴をよく注意書きを見ずに選んだみたいです。

彼はそのままちょうどリフトが一番頂上でUターンするようにくるっと回って元の場所に戻っていきました。

おそらく捕まるでしょう。

僕たちも戻って黄色い鍵を彼に渡して助けることもできたのかもしれませんが、なぜかそうしませんでした。

 

そのうち徐々に自分の思考でこの世界は作られているんだ、考えたことが現実化しているんだということがわかりだしました。

その時にふと頭に浮かんだのが、高校2年生の時に好きだった1学年上のDさんのこと。

考えた瞬間に彼女が昔の制服のまま現れました。

ただし僕は宙を飛んでいるので、彼女は左下方向の地上にいます。

僕の方を見て微笑んでいます。

そこに向かって飛んで行きました。

彼女は笑顔のままなのですが、僕が目の前に立っても微笑んだままです。

どうも会話しても成り立ちそうになかったのでそこを離れ、また空中に戻りました。

寂しくも悲しくもありませんでした。

ただそうなのだという事実を認識しただけです。

 

次に考えたのは松の木の中を飛んでいっても、きっと痛くないだろうということです。

すると左斜め前に松林が現れました。

そこに突っこんでいくわけですが、松葉の先のチクチク尖っているのを見た瞬間、痛いという概念が頭に浮かび、その通りの感覚を味わいました。

ただ不思議なんですが、痛いという感覚というか体験というかを味わっている感じで、実際に痛いわけではなかった気がします。

 

そのうち学校のような所に着きました。

ここで僕たちは地上に降りて学校の廊下を歩きだしたのです。

するとすれ違うそこの生徒たちが挨拶してくるのですが、明らかに見た目は日本人なのに、その言葉が「こんにちはスミダ」みたいに語尾だけハングル語なのです。

そういう言葉を当分聞いている間に、連れの一人(これは確実に九州に一緒に旅行に行った後輩のH先生その人なのですが)がキレ出しました。

そしてとある教室のドアを開けて日本語丸出しでどなり出したのです。

こりゃまずいと思って、そいつの腕をつかみ校舎から出て、またしても空中に飛び出しました。

 

すると向こうの方から追手が銃を持ってやってきます。

僕たちもエアガン!?で応戦します。

エアガンですからBB弾しかでないわけです。

この非常事態になんでBB弾やねん!と思いながらも、命中すると追手は次々パンッと風船みたいに破裂しました。

といったあたりで目が覚めたんです。

 

非常に面白い夢でした。

このような夢は初めてです。

色々と示唆してくれる点はあるのですが、考えたことが現実化するので不安や恐怖心に捉われていると、まさしくそのような現実が出現するということを嫌というほど味わわされました。

そしてなぜだか、夢のいろんな所にゲート(門)が設けられていたのも興味深いです。

次の場面に行く前に必ず何らかのゲートを通らないといけない。

 

で、今朝ニュースを見て被災者の声として伝えられていたのが「一応、救援物資も届きだして命の心配はなくなったが、家もない、会社もない状態でこれからどうなっていくのか考えると不安で一杯になる」というものでした。

もちろんそりゃそうでしょう。

でも僕の夢の教えてくれるところは・・・・。

なんだ、この予知夢みたいなの。

Dさんも話してくれへんかったし

空気銃で戦わなあかんし(笑)

 

なぜその時、妻のことを思わなかったかというのは今回に限り不問に付す(大笑)

2011.3.22