ここでは運命と宿命は分けてません。

どっちかが変えられて、どっちかが変えられないと言われるのですが、ややっこしいのでどうでもいいです、そんなもの。

 

ある朝、通勤、通学の途中忘れ物をしたことに気づき、家に取りに帰っていたら本来乗るべき電車を乗り過ごしてしまった。

でも、いつも乗っているその電車が大事故を起こしてしまった。

わたしは、神様に助けられたんだ。

 

果たしてそうでしょうか?

 

ある朝、通勤、通学の途中忘れ物をしたことに気づき、家に取りに帰っていたら本来乗るべき電車を乗り過ごしてしまった。

すると一本遅らせたその電車が大事故を起こしてしまった。

神様はわたしを見捨てたんだ。

 

そうなの?

 

起こることはすべて完璧であり、宇宙の大きな計画の一部である。

今の例は端的にそういうことを示しています。

あなたが助かることで、あなたもあなたの周囲の人も様々な影響を受けます。

あなたが亡くなることで、あなたもあなたの周囲の人も様々な影響を受けます。

むしろ後者の方が影響は大きいでしょう。

ですから、その事故はあなたが助かったか否かというだけの問題ではないのです。

 

すべての人が色んな自分にとって必要な体験をするために存在しています。

体験をするためには出来事が必須であり、それに伴う感情を知りたかったわけです。

感情ということは喜怒哀楽ということです。

すべて必要だから起こっているのです。

 

そして、各々の人生の目的とは別により大きな崇高なものも存在します。

家族として、街として、国として、人類として、宇宙として到達するべき目標があり、すべてはそれに向けて起こっています。

それに抗っても仕方ありません。

疲れるだけです。

納得しがたいことも多いのですが、何があったとしても、信じる。

この世界を、あなたを生みだしたこの世界のことを信じるのです。

し・ん・じ・る

良い言霊です。

 

すべてはワンネスのために

2011.3.30