ガンになるということ ~前編~
たまには昨日のような記事を書かないと、酒ばっかり飲んでギャンブルばっかりしているようにとられかねません。
それでは歯科医院のホームページとしては最悪なわけです。
でも、自分でブログを読み返してみるに、あながちそうでないとも言えない(笑)
毎日、毎日、(かつての中学の担任に通知簿に書かれたように)落ち着きないよなぁ。
困ったものであります。
昨日の平山由紀子さんの「地球人のためのスピリチュアルレッスン」を見ていたら、そこでも昨日分としてアップされている内容は「愛すべき自分」というものでした。
これはシンクロなのでしょうか?
それとも神様が同じことを違うメッセンジャーを使ってだしてるだけなんでしょうか?
もしかしたらそれがシンクロの秘密なのかな?
いずれにしても驚かされます。
キャンディーズの田中好子さんが亡くなりました。
乳がんだったそうです。
だから今日の記事を書くわけじゃありませんが、ちょうど書こうと思っていたところにすべての条件が整った感じです。
病床で最後の肉声でのメッセージとして「必ず天国で被災された方のお役に立ちたいと思います。それがわたしの務めと思っています」と話されました。
死を覚悟して何かを悟られたのでしょうか?
「務め」という言葉が僕の中で妙にひっかかります。
僕の伺い知れない何かがあるのでしょう。
僕はアイドル好きではありませんでしたので、山口百恵さんとかキャンディーズに熱を上げていた青少年たちの気持ちは全くわかりませんが、ブラスバンドをやっていたので確か高校3年の時にキャディーズ・メドレーを演奏した気がします。
今聴くと、歌謡曲なんだけれど、どれも結構いい曲ですよね。
先日テレビで「今は女性の二人に一人がガンにかかる」と言ってました。
あ~あ、またこんなこと言うとるわ。
これで皆さん、女であるからには半分の確率でガンになるのだというふうに刷り込まれちゃいます。
これが作戦なのです。
例えば天気予報で花粉情報なんてのをやってます。
赤印で多いとかなってた日にゃ、もう皆さんの頭の中には今日の空気中には花粉が飽和状態でいるようなイメージが。
こういうのはすべて、製薬会社の思惑通りに進められています。
マスコミは大きな広告主である彼らを絶対に袖にはできません。
中立で公正なはずの報道機関が金で牛耳られているというのが実態です。
新聞の一面を大きく使って、いかにも国民の健康を心配している、というイイ格好丸出しで健康関連の記事を載せているのは、隅っこの方に小さく書いてある製薬会社です。
それもほとんどが外国資本。
またそこに登場する医者や学者は全員お抱えの提灯持ちです。
ガンに限らず病気も花粉症もすべて概念です。
その概念を持たない人にはそれらは存在すらありません。
今日はガンの話の前編ですが、そもそも現在それらを作りだしている大きな原因は良心を手放した食品関連業者です。
これにはもちろん農薬をJAの言われるがまま使い続けている農家も含まれます。
そういった商品を並べているスーパーも同罪。
そして何より、安いから便利だからといって大いなる需要を生んでいる消費者にこそ責任があります。
まがい物を買わなけりゃ、彼らは真っ当なものを作らざるを得ないんだから。
そこにあるから買うのじゃない。
買うからそこに置いてあるのです。
大きな組織のトップから小さな末端のお店まで、誰もが責任がないとは決して言えないのです。
その愚かな循環の中で、誰が得するかというと添加物や農薬を作っている会社、製薬会社なんですが、それを辿っていくと結局は外国資本、外国人投資家に行きつくのです。
それが円滑に進むように協力しているのが、マスコミと一部政治家と、受験戦争を勝ち抜いてきて本来誰よりも賢くて優秀なはずのアホな官僚たちです。
また病気は薬で治すものと信じて疑わない、世間では一番頭がいいとされている医者たち。
薬だって需要があるから供給があるのです。
みんな親の期待を背負って、小さい頃から塾に通い、親の期待通りの学校に入り、国家試験に通ったり、希望通りの会社に入ったり・・・・そしてその顛末がこれです。
夏休みは言うにおよばず、小学校低学年の時から大晦日やお正月まで塾に通ったのはいったい何のためなの?
あなたはお子さんを通して何をこの社会に貢献したいの?
今やっていること、今起こっていること、全部冷静に見てみなはれ。
いくら志高くても、組織に入ると染まらざるを得ないのが現実。
意志を貫こうという人は途中で組織から離脱してます。
時にはこういうふうに辛口の評論家っぽく書いてみたりなんかして。
「ガンになるということ」今日はイントロで本編は明日。
今日は春らしい良いお天気。
ワンネスビルのエントランスの扉も、ワンネス歯科の窓も全部開放しました。
あたたかくてやさしい春の風が吹いていきます。
2011.4.27