Dreaming Kappa over 2012
昨日の話の続きはいつでも書けるんですが、夢のことは忘れちゃいます。
最近は夢の中でも半覚醒状態で、明らかに思考の現実化を体験している。
つまり夢の中でもきちんと自分の行動を思考により決めているのです。
寝る寸前の思考が大きく影響することを経験済みなので、寝る前に余計なことを考えないようにしています。
それで死にかけましたからね。
夢の中で過去や未来へ飛んだりもします。
先日は月へも行きました。
月の話は今はやめておきます、というような内容でした。
僕の言う過去、未来はナウマン象がいてとか、自動車がすべて宙を飛んでいるというものではありません。
かつて僕が生きたことのある現在周辺(1990年~)のことです。
僕が身につけている過去世というか宇宙の記憶のことですね。
今までに何度も夢に出てくるお店があります。
ある市場の左奥にある暖簾のかかった居酒屋さん。
阪急石橋駅の近くにあるスナックと食べ物屋さん。
あるビルの2階にあるお好み焼き屋さん。
別のビルの2階と3階にあるそれぞれ割烹のお店。
すごくシックなバー。
ここはカウンターがないので一人でもボックス席に座らないといけなくって、ちょっとツライ。
駅のフードコートの2階にある鉄板焼きのお店。
全部僕の今回の49年の人生において実在したお店じゃありません。
それでも夢の中では、いつも同じ場所に同じ店があるのです。
どれも時代は今、現代。
僕が今回の人生を生きたのは初めてじゃないと明確に言い切るのはそういう夢のことも影響しています。
僕がかつて西暦2000年前後に生きた時、それらのお店は存在したのでしょう。
でももしかしたら、今、日本のどこかにそれらが実在する可能性もあって、そうなると話はややこしいというか、ちょっとコワイよね。
昨夜から今朝にかけて見た最初の夢は、未来のものでした。
具体的な内容は覚えていませんが、そこでは霊的な成長に焦点が合わされ、そのような情報が価値あるものとされていました。
いつも言うように、誰かが誰かのためのメッセンジャーである世界でした。
その意味合いにおいて人間関係は今よりも濃密です。
お互いが支え合う、正確に言えばクロスリンク、みんなが織物の中の一本の糸で、繋がっていながら重なっているという状態。
明らかに2012年以降の世界に僕はいたのです。
つまり、そういう平行現実というか未来は確かに存在するわけです。
そして僕がそこにいたということは、僕は無事アセンションの波にのるということでしょう。
繰り返し言いますが、僕が覚醒したからじゃありません。
僕がそう選択するからです。
その後、息子がトイレに行ったので目が覚めて、次の夢へと入っていきます。
手品を見ました。
色のついたたくさんの薄いプラスチックのカップを次々放り投げて、同色のものばかりを同じ所に集めうまく重ねていくものでした。
最後の一つが収まった時、おどろくことに今入ったカップのところ7個分位が下から上に向けて持ちあがってくるのです。
そして次の夢へ。
同じマジシャンが出てきて、今度はそれをSMAPの前で披露しています。
相変わらずスゴイ腕前です。
そこは大宴会場になっていて、宴も終わり近くになり仲居さん(SMAPのではないよ)がデザートを配っています。
もうその頃には誰も自分の席に座っていないので、僕は誰も手をつけていないデザートはないか探して回っているという、なんというセコイ夢でしょう。
でも実際の宴会でもよくやるんですけどね、コレ。
最後に衛生士学校の生徒たちが舞台でラインダンスのようなものを踊っています。
僕、知らん間にかぶりつきで見ています(笑)
「男性性と女性性のバランスがとれてきて、女性のことをそういう目では見ない」と豪語している僕も、そうなると誰が一番カワイイかという目で見ます。
僕の好みの子はいてないか?
というところで目が覚めました。
アホです(笑)
明日は広島の続き~。
2011.5.24