シャンバラ with アンドロメダ

まずはニュージーランドでの地震。

日本人だけではなく現地の人も含めて、出来るだけ多くの人の無事を祈りたいと思います。

 

さて、僕は昨年の11月27日のブログの最初にこんなこと書いてたんですね。

まさにその通りのことが起こっていて、そのセミナーに参加してきたわけです。

 

一昨年のはじめ、「いやしの村だより」にケビンと行くシャスタツアーの案内が載っていました。

その案内文には「シャンバラへの入り口があると言われているシャスタにあなたも行ってみませんか?」とありました。

本HPのタイトルでもあるシャングリラはシャンバラと同義に使われていますが、厳密に言うと違います。

シャングリラというのは古い映画で「失はれた地平線」というのがあり、そこでチベット奥地に存在する伝説の理想郷として存在します。

地底都市シャンバラとは少し違うのですが、ダブっているとも言える。

そもそもシャンバラ自体が広い意味合いを持ち、シャンバラの中でも様々なエネルギーレベルがあり、入口も世界各地に複数あると言われているので、単純にシャスタのどこかに秘密の入り口があってそこへ通じているという話ではありません。

が、その意図するものは同じであり(理想郷ということ)そこで暮らすエネルギー体が我々地表の人類を見守っているという点でも同じなので、一応同義に使っているということです。

字面も似てるし。

 

でね、「シャングリラからの伝言」というメッセージ(その時はまだ本は出来てません)を書いている僕とすれば、そりゃ参加せんとあかんやろ、ということで申し込んだのですが希望者多数でキャンセル待ち。

それも3人や4人じゃありません。

10数人のキャンセル待ち状態です。

でもなぜか行けるという確信があり申し込んでおいたところ、案の定行くことができたわけです。

それが一回目のシャスタで、その際にはシャスタリゾートというコテージホテルに宿泊しました。

 

年が明けて、インドのワンネスユニバーシティが分裂騒ぎになっていた時にjoyヒーリング大阪会場の清水さんから篠原治美さんの本 「シャスタの地下都市テロスからの超伝言」を頂きました。

それを読み、もう1冊の絵本「ふわふわフーちゃん天使の夢」も待合室に置いたりする中で、今年もシャスタツアーをやります、みたいなことをいやしの村のハーちゃんから聞きました。

じゃあ、僕はまた参加したいので今から数に入れておいてください、とお願いしていたのです。

その絵本の取り扱い元であるAngel Decoの方とのメールのやり取りで、篠原さんご夫妻がシャスタの自宅でホームステイ形式でお客さんを迎えておられ、スピリチュアルセッションやツアーガイドなどもやられていることを知りました。

そして、ある時ふと思いついて「そうだ、せっかくだからちょっとツアーを抜けさせてもらって”シャスタクラブ”にお邪魔しよう」

その時は、シャスタみたいな不便なところでホームステイみたいな感じで宿泊する日本人なんかそんなにいないだろう、と安易に考えていたんですが、実は人気の宿だったんですねぇ。

でも、なぜか僕が希望する日は一部屋だけ空いていて予約できたのです。

今思うと不思議。

だってそこからいろんな縁ができたから。

 

今考えてみればケビンのツアーから抜け出して、高級リゾートをとっているのに単独行動でシャスタクラブに泊るなんてこと、そしてヒデさんにシャスタツアーをお願いして、これがまたラベンダー畑でケビンのツアーと合流する、それなのにケビンは嫌な顔ひとつしないなんてことちょっとあり得ないです。

すべて導かれていたんだと思います。

 

ケビンは浄化好きです。

浄化するということはそこのエネルギー場はネガティブであるということです。

僕は何も好んでそんな所に行く必要はないと考えています。

ケビンは役割としてせねばならないのでしょうが、ツアーに同行している参加者がそこに行くのは果たしてどうだろう?と感じるのです。

昨年のツアーでも現地の晴子さん、ヒデさんがともに「いや~、あそこは・・・」ということを言外ににおわせていた場所にケビンは皆を連れて行きました。

その時僕は、治美さん秀さんのアセンションヒーリングを受けていました。

えらい違いです。

いつも言うんですが、エネルギーが強い=良い ということではありません。

だからパワースポットも選んで行かないと、かえって余計なものをくっつけて帰って来ちゃった、みたいになったりしますよ。

 

昨日気がついたんですけど、僕はそろそろ次の場所へ行く時なのかもしれない。

別にいやしの村やjoyヒーリング、ケビンと訣別ということじゃないですよ、先ほどのこともケビンの批判とは捉えないでくださいね。

最近、僕はどこへ行くんだろうと思います。

「横とつながる」とは言ったものの、実際にそのような出会いが次々にやって来ると今までのんびり構えていた自分にとっては戸惑ってしまうというのが正直なところです。

自分のことを特別だとか選ばれたなんて思いたくないし、実際思っていないのですが、でも何か大きな歯車のひとつとして動かされている感はものすごくある。

11月のブログではバガヴァンのワンネスムーヴメントとプロジェクトペガサスと書きましたが、実はペガサスさんはすでにディクシャを受けておられます。

もっと言うと悟りを求めて必死に修行している人が憧れている悟り体験をすでに若い頃に(今も若いけど)なさっています。

で、今、シャスタとプロペガ(プロジェクトペガサスのこと、プロペラではないですよ)が出会う。

篠原さん御夫妻とペガサスさんは一昨日初めて顔を合わされたそうです。

もちろん間をつなぐ人がいたからなんですが。

 

昨日のセミナーの話の内容は具体的にはここには書きません。

書くべきではないと感じるから。

もしご興味があれば、機会を見つけて是非ご自身で話を直接お聞きになってください。

きちんとしたメッセンジャーの話す内容はどれも同じです。

同じでなければおかしいのです。

だから、治美さんや秀さん、ペガサスさん、僭越ながらそこに「シャングリラからの伝言」も入れて頂くとして、全部中身は一緒。

ただ、それを話す人が自分の体験を通して話すので、例えて言えば同じ麻婆豆腐だけど作り手によって味が違うということになります。

どれも美味しいのだけれど、強いて言えばわたしはこれが好き、てな感じ。

不思議なことに(当然かもしれないけど)、治美さん秀さんの話をペガサスさんも傾聴しているし、ペガサスさんの話をお二人は面白そうに聞いておられる。

そして僕も。

休憩をはさんでですが、朝10時半から夕方の5時半まですごく充実した時間を過ごさせてもらいました。

本当に楽しかった。

篠原さんご夫妻のエネルギーはすでに知っていますが、でもそれがシャスタの地でなくて、日本の千葉県市川市でも変わりませんでした。

これは実はスゴイことです、周りの環境が違いすぎますから。

ペガサスさんは一緒にいると楽しいし、何よりメチャクチャポジティブなので元気やエネルギーをもらえます。

仕事を休んだだけの甲斐はありました。

 

ただひとつだけセミナーの内容と関連してお話ししておきたいことがあります。

これは篠原さんがシャスタの風景をスライドで紹介されていた時のことです。

シャスタは本当に色んな形の雲が現れて、UFOがその中に隠れてたりするんだけど端のとんがった所だけが雲から出てるよ、みたいなことがあるそうです。

鳳凰の形をした雲がありました。

そして治美さんは「あとは龍(ドラゴン)とか〇〇とか・・・」

少し前のブログで妻と平等院に行った話を書きましたよね。

鳳凰堂です。

そしてその後、妻が行きたいというので竜安寺。

そういうことだったのか・・・・。

 

まだ続きます。

いわゆるペガサスというのは羽根の生えた馬ですが、ペガサスさんは元々宇宙のアンドロメダのカレス・アビアン(鳥族)の司令官だったということです。

そして、シャスタの地下都市テロスの門を守っているのがドラゴン(竜)らしいのですね。

長くなりそうなので続きは明日

2011.2.23

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