「ありがとうございます。感謝します」を唱えだしてからとにかくシンクロニシティの嵐が起こり、それは今も続いているわけですが、何となく患者さんにヒーリングをしたりケビンのセミナーに参加したりしているうちに段々「インドの21日間コース」に行かへんの?みたいな雰囲気になってきました。

それに参加するにはあらかじめ所定の予備コースを受講しておくことが条件になっていたのですが、それもまた何となく受けておきました。

結局最後まで参加を悩んでいた時に(その頃は参加するのに旅費も含めて約100万かかったのです)妻が、「どうせ行くんでしょ。お金やったらこれおろせばいいやん」と彼女が結婚以来、歯科医院の専従者としてのボーナスを貯めていた通帳を出してくれたのです。

その彼女の後押しとシンクロニシティのところでも書いた出来事によってインド行きを決意したのです。

 

自営業を営む者にとって約1か月間仕事を休むというのは、ちょっとやそっとじゃできることじゃありません。

そもそもうちの医院には代診がいないので、僕がいないイコール休診になるのです。

僕の勝手で行く以上その間の3人のスタッフの給料も払わねばなりません。

そこで皆にお願いをしました。

「勝手なお願いで悪いんやけど、9月分の給料を2割カットさせて欲しい。その代り仕事は休み」

当時4月から勤め始めた受付のスタッフもいたのにもかかわらず、全員気持ちよく了承してくれました。

仕事をせずに給料もらえるならいいじゃないかと思われるかもしれませんが、インド行きがなければ彼女たちは仕事をして給料を満額もらえるはずなのです。

実際には休診中も誰か一人が電話番をしてくれていたわけですが、あの時の彼女たちの協力がなければインド行きは断念していたかもしれません。

参加費とその月の収入が全くないことと家賃や給料など必要経費は払わなければならないこと、すべて含めて経済的にはかなりの打撃でした。

ある程度元の状態に戻るのに半年から1年近くはかかったと思います。

でも考えてみたら、当時治療中だった患者さんにインドに行くので一カ月ほど休診することを伝えても、みんなあまり驚かれませんでした。

「へ~ぇ、そう。先生、帰ってきいや。ようインドに行ったまま帰ってけえへんという話聞くから」 と、だいたいこんなもんでした。

いったいみんな僕のことどう思ってたんでしょうねえ(笑)。

 

さて、昨日最後に書きましたようにインド行きを決めてから実に不思議なことが起こり始めました。

何かというと誰に頼んだわけでもないのに、ディクシャのようなエネルギーが診療中、夕方位になるとやってくるようになったのです、それもメチャクチャ強烈なやつが。

これは妻も同様で、大体同じ時間帯にそのエネルギーを感じていたみたいです。

そのエネルギーを受けると思わず「うっ」とうずくまりそうになる位すごいのです。

そんなのが毎日続きました。

こういったことは今でも続いていますが、少なくとも当時のエネルギーは明らかに第六のチャクラすなわち第3の目にあたる眉間の中央奥あたりに送り込まれていました。

今は少しエネルギーの質が違います。

ディクシャというのは普通それをできる人が相手の頭の上に手を直接置いて行うことが多いのですが、遠隔ディクシャというのもあり、相手がどこにいようとも自分がそのように意図するだけでエネルギーが流れるという方法があります。

しかし僕は誰にもそんなことを頼んでいないのです。

これはディクシャを受けた人にしかわからないと思いますが、およそ皆さんが想像するような程度のエネルギーではありません。

インドにはコスミック・ビーイング(cosmic being)といって宇宙意識と一体になった人がいて、その人たちと一緒に瞑想すると強いエネルギーが流れてきます。

でも僕たち夫婦に注がれるエネルギーはそんなもんじゃないのです。

いまだかつて、これと同じ位強いエネルギーを感じたディクシャやセミナーはありません。

これは経験したことがない人には伝わらないと思います。

知っている人にしか関係ない話で申し訳ないのですが、我々がやっているワンネスムーヴメントというのはインドのカルキ・バガヴァンという人が創始者で、ディクシャのエネルギーというのはバガヴァンを通してしか流れないと言われています。

じゃあ僕がインドに行く前から感じていた、また今も注がれ続けるこのエネルギーは何なんだ?と思うわけです。

そういうことが続いたある日、ふとスタッフの控室にある鏡を見ると眉間の間、つまり第三の目に相当する所に明らかに直径3cmくらいの丸いシワのようなものが認められました。

それまではそんなものはなかったのです。

第三の目というのはあくまでも表面的な言い方であり、本当は本にも書きましたが松果体や脳下垂体といわれるあたりが宇宙との交信装置になっていて、そこを活性化させてもらってたんだと考えています。

ですから、その頃そのエネルギーがやってくると、まるで脳の中の脳下垂体を指先でつままれているような鋭い痛みを感じました。

このエネルギーは途中あまり来なくなったりしたこともありますが、現在また強烈なやつが来ています。

そしてその質は頭の中心や第三の目を狙ったものではなく、頭全体がぐゎんぐゎんしてシンドクなって横になりたくなるような感じです。

時には気持ち悪くなることさえあります。

僕が本来常識とはかけ離れた、また通常知り得ないようなことをさも当然のように書くのは、「石屋のおばちゃん」のところでハートが開くことにより前準備が整い、その後このような覚醒のエネルギーを受け続けているからであります。

情報を直接宇宙からもらってるんじゃないかと思います。

人間は他人と自分を比べる癖がついているので、このように書くと「自分にはそんな体験はない」とか「どうすればそのようになれるのか?」などと、とかく人の神秘体験に憧れたり嫉妬したりするものです。

そうではなくて、各個人にはその人に必要な体験が必要な時期にやってくるので、皆さんが身の回りに起こるシンクロニシティを無視せずにやってくる流れをそのまま受け取っていけば、必ず自分だけの特別な体験がやってきます。

そう、誰だって宇宙とつながってるんですが、普段はそのスイッチを一方的にoffにしてしまってるのですね。

明日はいよいよインドへ出発です。

2010.10.5